新たな映画の波!性の多様性と家族の絆を描く作品たち

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです。今日は、最近の映画界の新作についてのトークイベントを聞いてきたので、それをシェアしたいと思います!(≧▽≦)✨

映画「愛はステロイド」がいよいよ公開間近だということで、渋谷で試写会があったんですよ。この映画、なんとスタジオA24が手がけた作品で、クィア・ロマンス・スリラーというちょっぴり危ない香りがしますよね〜。そんな中新作のトークイベントには、著名な作家である王谷晶さんが登壇されてお話を伺えたんです!すごく興奮しました!⚡️

さて、「愛はステロイド」ってどんな物語か、気になりますよね?舞台は1989年のアメリカ。主人公のルーはトレーニングジムで働く若い女性で、ボディビルダーのジャッキーに夢中になります。でも、家族の事情やダークな要素が絡み合って、彼女たちは予想もしない冒険に巻き込まれてしまうというストーリー…。なんだかまるで恋愛だけじゃない、深い人間模様が描かれていそうですっごくワクワクします!🌈

王谷さんはこの作品の見どころを、「性的マイノリティの描き方が非常に現代的」と話していました。たしかに!これまで、主人公がセクシャリティを隠すストーリーが多かったのに対し、ルーは自分のセクシャリティを堂々と持っているというのが新しいですよね。親との関係の摩擦があっても、セクシャリティが中心にはないというのは、とてもリアルで感情移入しやすそうです( *´艸`)💖

そして、ルー役を演じるのがクリステン・スチュワート、ジャッキー役はケイティ・オブライアンという素敵なキャストが揃っているんですよ。お二人とも自らがクィアであることを公表しているらしく、リアルな感情を伝えられそうで、見る側としても期待が高まりますよね~!✨ メイキング映像を見たら、「あのお肌、素敵すぎる~」ってテンションが上がっちゃいました!(≧▽≦)どんな肉体美が見られるのか、楽しみです。

王谷さんが特に印象的だったと語ったシーンも気になるところ!彼女曰く、「普通はためらうようなシーンがあってこそ、この映画は他の作品と違う」とのこと。確かに、ためらいなく突き抜けることが、新たな感動を生むかもしれませんよね。映画はただのエンタメじゃなくて、心を動かす力があるんだな〜と改めて感じさせられます!💕

また、映画の舞台はニューメキシコ州のアルバカーキ。地元ならではの文化や雰囲気が映像にどう反映されるのか、こちらも興味津々です!80年代のアメリカ文化が再現されているということで、音楽やファッションについても楽しむポイントが増えそうですよね。夜遊び好きのゆうこにとっては、ちょっとしたノスタルジーを感じられるかも…( *´艸`)🎶

さらに、王谷さん自身も新作「ババヤガの夜」が映画化される可能性についても触れていて、「ぜひやってほしい!」とのこと。彼女自身の作品も映像化されたら、絶対に見に行くべきですね!✨ ただ「お任せします」と言えるって、どれだけ作家として自信があるんだろう…私も自分のやりたいことに自信を持たなきゃなって思っちゃいました😌

映画は、私たちの価値観や気持ちに影響を与える大きな力を持っています。その中で、王谷さんが「フィクションの暴力を書いて楽しむことが難題だ」と語った姿勢には、しっかりとした意志を感じました。これからの作品がどんなメッセージを放つのか、とても楽しみです!

というわけで、恋愛だけじゃなく、家族や社会の描き方、そして未知の冒険が詰まった「愛はステロイド」、ぜひ観に行きたいです!映画館での体験、最高ですよね💖みんなも一緒に楽しみましょう!それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜!

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