こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!✨今日はね、私が最近気になっている自主制作アニメ映画についてお話ししたいと思います。皆さん、アニメ映画ってただの子供向けと思っていませんか?そんなこと、全然ないんですよ!大人も感動できるストーリーがたくさんあるんです。今日はとっても夢と希望を感じる作品のお話。
最近、コロナ禍で集まったクリエイターたちが自分たちの情熱をもとに自主制作したアニメーション映画、「轍を越えてゆけ」という作品が、10月10日から1週間限定で公開されるんですって!しかも、舞台はテアトル新宿!もう、こういうのってちょっとドキドキしますよね~。リリースされた予告編を見たら、もう引き込まれちゃった!💖
映画は約30分という短編だけど、ストーリーはどっしりとしたテーマを持っていて、戦争を生き残った少女たちの物語なんですよ。彼女たちは死後に怪物になってしまう運命を背負い、友人の死や自身の弱さと向き合いながら自立していく。なんか、聞いただけで深いメッセージを感じるよね。友人を失うというテーマって、誰もが経験するかもしれないし、ちょっと心に響くものがありますよね。
特に注目したいのは、監督が初挑戦したイラストレーターのVab.pngさん。キャラクターたちのデザインもどこか魅力的で、彼女の独特な視点が作品にどんな色を添えているのか、楽しみで仕方がないです! 🎨監督さんはこれだけでなく、脚本と原画も兼任してるって、ほんとすごい!天才がいるところには人が集まるって言うけど、間違いなくこういうクリエイターたちが集まったスタジオDOTがその一例ですね。
さらに興味深いのが、主題歌の歌唱を担当している小鳥遊ややさん。彼女が歌っている「かもめ」という曲、これがまた作品の雰囲気にぴったり合ってるの!彼女自身の言葉では、曲を通じて自分の感情を表現できたって語っています。音楽の力って、こんなに心に響くものなんだなぁって改めて感じさせられますね。🎶
そして、平尾隆之監督からの応援コメントにも心が温まる。新しい時代の息吹を感じる作品だっておっしゃっていて、とても期待が高まります!技術や視覚の面でも独自の工夫が盛り込まれているそうで、この映画がどう展開されるのか、もうワクワクが止まらない!😆
友達と一緒に観に行くのも良し、一人でじっくり観るのも良し。こうやって自主制作の映画が公開されるのは、私たち観客にとっても新たな感動のチャンスでもあるわけです。特に、最近の映画業界は巨額の制作費がかかる大作ばかり目立ってますが、こうした自主制作作品を観ることで、また違った視点や新しい楽しみを見出せるのがいいなぁと思います。
映画館に足を運んで、スクリーンいっぱいに広がるこの物語の世界観に浸ってみるのはいかがですか?この映画が、きっと皆さんの心を打つこと間違いなし!一緒に観に行って、感想をシェアできたら嬉しいな~😊では、今回はここまで。また新しい映画情報が入ったら、みんなにシェアするね!