こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです🌸今日は、最近の運転支援システムについてのお話をしたいと思います。このテーマ、興味深くて色々考えさせられるんですよね～。
最近、運転支援技術が急速に進化していますよね。自動運転車が夢ではなくなりつつある中、なんと米国の自動車協会が運転支援システムは「まだ信用できない」と警告しているんだって！このニュースを聞いて、ちょっとドキッとしてしまった私。確かに、便利な機能が多いけど、まだ完全に安心して任せることは難しいのかもしれません。
この調査で実際の車を走らせてみたところ、毎時平均5.1kmごと、つまり9分ごとにシステムの不具合が発生したみたいなんです！これって、普段の運転でよく起こるような割り込みや周囲の車両の動きなど、日常的な状況でのトラブルを含むんですって。うーん、想像するとちょっと怖いなぁ。
運転支援システムには、ドライバーが常にハンドルを握っている「ハンズオン方式」と、自動である程度自由に運転できる「ハンズオフ方式」があるけれど、ハンズオフ方式でもドライバーは常に注意を払う必要があるんです。この調査では、ハンズオフ方式でも平均約15.3分ごとに運転を引き継がなければならなかったとうかがっています。この数字、なかなかリアルだと思いませんか？
例えば、前方への割り込みが発生すると、なんと90%のケースでドライバーが自ら介入しなきゃいけないって。これを聞いたら、「おいおい、それは本当に運転支援なのか？」と疑問に思っちゃいますよね😅。運転って、結局は人の判断が必要ということがよくわかります。
テクノロジーの進化についていくのは楽しいけれど、一方で注意しなきゃいけないのが「期待しすぎないこと」。自動運転車や先進運転支援システムは、便利だけど完璧ではないのが現実みたいです。例えば、テスラなどの自動運転技術は「完全自動運転」って謳ってるけど、実際には運転手のサポート的な存在であるという声も多いですね。
それに、最近ではテスラが裁判で責任を認められたニュースもありましたよね。その背景には、広告が誤解を招くような表現をしていたことがあったりして、消費者の期待とのギャップがかなり問題視されています。
私たちがこのような新しい技術を活用する際は、自分の安全を第一に考えて、使用条件や限界をしっかり理解しておくことが大切ですね。面倒かもしれないけれど、取扱説明書をしっかり読み込むのが賢い運転者になるための第一歩かもしれませんね😊。
未来がどうなるかわからないけれど、自動運転技術は確実に進化していくでしょう。その進化に期待を抱きつつも、私たちが忘れちゃいけないのは「自分の運転が大事」ってこと。運転中は、しっかりと周囲に目を配って、万が一の事態に備えた運転を心がけましょうね！それでは、また次回のブログでもお会いしましょう。バイバーイ👋
