こんにちは、ことみです！今日はちょっと真面目な話をしようかなと思って、最近のニュースについてお話ししますね。
でも、まずは少し雑談からスタートしましょう！最近、夏の終わりを感じるようになってきて、夜なんかはちょっと肌寒くなってきましたね。皆さん、秋のファッションはもう考え始めました？私は可愛いニットとか、フワフワのコートを見てはウズウズしています。あ〜、早くおしゃれを楽しみたいなぁ(≧▽≦)
さて、本題に戻ると、メルカリが胎児のエコー写真の出品を禁止することを発表したんです。これ、なんでそんなことになったのか気になりません？少し前までは、エコー写真を出品している方が結構多かった気がするし、これを見るとお腹の中の赤ちゃんの様子がわかって、ワクワクしちゃうところもあるんですけどね。
メルカリは、基本的なマーケットプレイスの原則に基づいてこの決定を下したと言ってます。特に「不適切と判断される」とのことですが・・・実際には、どこから「不適切」のラインを引くのかが、ちょっと難しいところですね。たとえば、出品者が心のこもった気持ちでお祝いの気持ちを込めて共有してる場合もあるわけで、すべてが悪いとは限らないんじゃないかなぁと思ったりもします。
でも、考えてみれば、確かにエコー写真ってプライバシーの観点からも慎重に扱わないといけないよね。赤ちゃんの画像がネットに出回ることで、誰が使うか分からない状況になったら、ママもパパも心配だし…(｡•́︿•̀｡) 子どもがまだ自分の意思で動けない時期の大切な姿を、無責任に扱われるのは避けたいもの。
また、最近はSNSの影響もあって、あまりにもプライベートな部分が無遠慮にオープンになる傾向があるように感じるので、やっぱり「自分のことを誰が知っているのか」を考えながら、情報をシェアする必要があると思うんです。エコー写真の出品禁止決定は、そうした動きの一環なんでしょうね。
それに、私たちのようにインターネット上で発信することが多い世代では、特に慎重さが求められていると思います。よく「ネットの海は怖い」と言いますが、間違って出回ってしまった情報は、一度流出すると元には戻せませんから。
この禁止措置がどのように実施されるかはまた別の問題だけど、メルカリが「誰もが安心安全に利用できるマーケットプレイスを目指している」っていうのは良いことですよね。これからも、利用者との対話を増やして、社会情勢に合った運営を心がけてほしいな～って思うひとりです。
それにしても、エコー写真の出品禁止って聞くと、他にもプライバシーの観点から禁止すべき商品ってあるかも…たとえば、子供の学校の行事で撮影した写真なども、無断で販売されたら心配だし、色々考えることがありますよね。
日本だけでなく、世界的にもSNSやオークションサイトを通じてプライバシーが脅かされる事例が多くなっていますし、ヘルスケア関連の情報も触れない方がいい部分があったり、決まり事が必要だなあと思います。
これからこの流れがどう変わっていくのか、個人的にはすごく興味津々です。特に若いママたちには新しいライフスタイルが必要とされているので、エコー写真が「子どもを見せる楽しみ」の一部になってしまうのは複雑かも。でも一票の投票もできるし、みんなでこの問題について考えていくことが大事だな～と思いました。
今日はそんな感じで、真面目な話をしてみました！皆さんはどう思いましたか？結局「プライバシー」をどう守るかが重要なんですよね。SNSでシェアする前に、ちょっと考えてみるのも悪くないかも。ではまた次回のブログでお会いしましょう！
