こんにちは、皆さん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです☆今日はちょっとワクワクするニュースをお届けしますよ～。いまや世界中で注目されている映画祭、釜山国際映画祭で、三宅唱監督の新作『旅と日々』がコンペティション部門に出品されることが決まったんです！これは見逃せないニュースですo(^▽^)o
まず、この映画の主演を務めるのはシム・ウンギョン！彼女の演技にはいつも感心しちゃいます。『ケイコ 目を澄ませて』や『夜明けのすべて』など、彼女の作品はどれも心に残るものばかり。そして、今回の『旅と日々』もまた新たな感動を私たちに届けてくれそうな予感がしますね。
さて、映画祭が開催される釜山って、アジア最大級の映画祭なんですよ！釜山シネマセンターを舞台に、国内外から集まった200作品以上が上映されるそう。毎年20万人以上が訪れるって、すごくない？（≧∇≦）このセレモニーでは、レッドカーペットイベントもあるみたいで、三宅監督やシム・ウンギョンさん、髙田万作さんたちが登場する予定とのこと！実際に会えるなんて、ファンとしては嬉しすぎますよね〜！
『旅と日々』のストーリーは、つげ義春の漫画「海辺の叙景」や「ほんやら洞のべんさん」を原作にしているようなんです。シム・ウンギョンさんが演じる李が旅の途中で出会うべん造さんとの関わりを通じて、彼女がどのように人生と向き合っていくのか…、考えるだけでドキドキしちゃう！愛しさや優しさがあふれるキャラクターたちが、どんな風に描かれるのか、非常に楽しみです(｡♥‿♥｡)
それに、今回の釜山国際映画祭は特に特別な年で、30周年を迎えるのだとか。お祝いの年に三宅監督が素晴らしい作品を持ってくるなんて、本当に意味深いです！また、今回から新設されたコンペティション部門で、グランプリなどの賞を狙っているそうです。コンペティション部門では、さらに厳しい選考がされるでしょうから、作品に込められた情熱がどれほどか、想像するだけでわくわくします(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
この映画が受賞すれば、クロージング作品としても上映されるというから、監督や出演者たち、そして何よりファンにとっても大きな喜びが待っていることでしょう。うーん、期待が高まります〜！
それから、三宅監督のコメントも心に響きますね。「出会いと交流の場になった釜山国際映画祭の第30回という記念すべき年に参加できることを心から嬉しく思っている」とのこと。こんな風に心をつかまれるコメントが監督から入ると、より一層映画に対する期待が高まります。やはり、映画って人と人をつなぐ力があるんだなぁって思っちゃう(｡♥‿♥｡)
さてさて、全国公開は11月7日からとのことで、ちょっとまだ先ですが、その日が待ち遠しいです！気になる方は、ぜひこの映画をチェックしてみてはいかがですか？新たな感動と発見が待ってるはず！それでは、また次回のブログでお会いしましょうね♪バイバーイ！
