新時代のメディアを描くダニー・ボイル監督の挑戦

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです☆今日は、ちょっと面白いニュースを見つけたので、それについてお話ししたいと思います!ダニー・ボイル監督が、世界的なメディア王ルパート・マードックの伝記映画「インク」を製作するとか、なんとか。もう絶対チェックしなきゃ、って思っちゃった!

まずダニー・ボイル監督って、確か「スラムドッグ$ミリオネア」や「127時間」など、実際の出来事をもとにした作品を作るのが得意な監督なんだよね。私もあの緊張感、すごく引き込まれちゃった!✨ボイル監督の新作はマードックの伝記だって言うから、もうワクワクが止まらない!少年文学やノンフィクションの伝記なんかを読む私は、これだけでも期待が高まるわ~♡

映画の舞台は1969年らしいんだけど、その時代って本当に面白いよね。私たちが知ってるニュースメディアのルーツがどこにあるのか、ちょっと「うわぁ、知らなかった!」となるかも。マードックが「ザ・サン」を買収して、どんな風に現代のタブロイド新聞に変貌させていくのか、気になりすぎる!だって、「読者が求めるものを提供する新しいニュースのアイデア」なんて、現代のポストトゥルースの片鱗が見えそう♡

それにしても、ガイ・ピアースがマードック役ってどうなの!?彼は「L.A.コンフィデンシャル」や「メメント」で知名度を上げた実力派俳優だよね。今ってアカデミー賞助演男優賞候補にもなってるから、まさにキャリアのピーク!彼の演技力でマードックの複雑な心情がどう表現されるのか、すっごく楽しみだなぁ!ヽ(≧▽≦)ノ

ところで、私自身も時々ニュースとかメディアに目を向けるんだけど、今はSNSが発達してるから、情報がめちゃくちゃ流れてくるよね。あの時代のマードックが今のようなSNSが進化した未来をどんな風に予見してたのか、映画で描かれるとしたら、すっごく興味深い。その様子が生々しく感じられる映画になったら、観る価値は大いにあると思うの。

今のメディアには、真実を追求することよりも、いかにして情報を早く流すかが重視されてる気がする。だからこそ、マードックのような存在が、どのように新聞の未来を切り開いていったのかを知ることは、私たちにとって大事だと思うんだよね。彼の影響があったからこそ、タブロイドビジネスが発展したって感じもするし、そう考えると今回の映画がどれくらいそのリアル感を持って描かれるか、期待大だわ~(^_^)

それに、オーストラリア出身のメディア王、マードックの人生一つで、数々のメディアの流れが変わったんだろうなぁって思うと、ちょっと感慨深い。私たちが当たり前のように見ているニュースやエンタメが、彼の手によって形作られたと考えると、多くの事が繋がっている気がする。歴史はこうやって作られていくんだなって思うと、映画はただの娯楽だけじゃなく、知識を得られるツールでもあるよね。

撮影が10月からスタートするってことで、2026年には観れるってことだよね☆それまでに、マードックについてもっと勉強しておいて、その時にあの映画を観る準備万端にしときたいな~と思ってる!

さて、みんなはこの映画についてどう思う?マードックに興味ある人とか、映画を楽しみにしてる人がいたら、ぜひコメントで教えてね!それじゃあ、また次のブログでお会いしましょう!バイバイ♪

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