こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです!今日は最近の映画業界のお話をしちゃいますね。皆さん、映画見るの好きですか?私、映画館でポップコーンを頬張りながら大画面でストーリーに没入するのが大好きなんです!(≧▽≦)
さて、最近『国宝』って映画が話題になっていて、実はこれ、邦画実写作品の中で歴代2位の興行収入を記録しているんですよ。もう、ビックリ!公開からたったの80日で115億円を突破したって言うから、本当にすごいことです。これまでの邦画は、どうしてもテレビ局の出資が当たり前だったから、今後もテレビと映画が一体化していくのかなぁ…と思ってたんですが、まさかこれは「テレビに頼らない製作」という新しい流れかもしれませんね!
この映画、なんだか異例なポイントがいくつかあるみたいです。たとえば、テレビ局が出資していないことで、制作陣が自由にやりたいことを表現できたというのが大きいみたい。この流れが、今後の映画のスタイルにどう影響するのか、ちょっとワクワクしますよね。
私たち世代は、やっぱりアニメに影響を受けて育ってきたから、映画もアニメ作品が強いというのは納得です!コロナの影響で家で過ごす時間が増えて、余計にアニメ映画が生活の一部になっていたのかもしれない!『鬼滅の刃』や『ワンピース』、もう日本のアニメは世界中で愛されているし、そこに邦画実写が加わったら、もっと面白くなりそうな予感♪
正直、最近のSNS やゲーム、サブスクサービスが普及して、みんなが忙しくなってきている中で、映画を見る時間を確保するのって難しくなってきてると思うの。私も、リアルに映画館に行くよりも、家でサブスクの映画を観ちゃうことが多くなったし。でも、やっぱり映画館での没入感には勝てないものがあるよね…!( ̄▽ ̄)
そういえば、最近の流行って「邦高洋低」っていうの?これ、邦画が強くて洋画が影を潜めているという傾向だそう。このままだと、邦画のアニメ作品がますます伸びていく一方で、洋画はパワーダウンしちゃうんじゃないかしら?少し心配だなぁ。だって、たまにはアメリカの派手なアクション映画とかも楽しみたいしさ!
でも、アニメ映画の強さを考えると、やっぱり日本独自の文化が評価されているので、誇らしい気持ちにもなりますよね。台本からキャスティング、細部までこだわった作品がこれから増えるっていうのも、メチャクチャ楽しみ!もしかしたら、海外に向けた映画制作も増えるかもしれないし、日本文化を世界に発信できるチャンスが増えるって素敵じゃない?
最近、友達と話してたんですが、映画業界にいる人たちも、「どうやって自分たちのスタイルを確立していくか」が焦点になっているみたい。若手の監督たちが新しい表現を模索し、一歩踏み出している現在、日本映画界の未来はほとんど未知の世界みたいな感じ!!
友達の中には映画好きも多いけど、今後の邦画やアニメ映画界がどんな方向に進むのか、みんなでワクワクしながら見守っていきたいですよね~!お互い、どんな映画を見て面白かったかとか、共有できたら楽しいなぁと思ってます。ってことで、これからも映画についての情報を発信していくので、お楽しみに!それじゃ、またね~!