こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです☆最近、映画を見に行くことが多くなっていて、もう気分は映画評論家♪(笑)今日のお話は、最近公開されたホラー映画「近畿地方のある場所について」についてなんだけど、これがまたすごいの!特に、主演の菅野美穂さんと赤楚衛二さんの演技が印象的で、私の心をつかんじゃったの♡
さて、この映画、実は日本のホラー小説を基にしていて、ナゾの失踪事件を追う主人公たちのストーリーが展開されるの。しかも、舞台が近畿地方っていうから、なんだか親近感もあるよね!私もたまに友達と近畿地方に旅行に行くから、映像の中の景色を見ているだけでワクワクしちゃった♪
まず、何が衝撃かって、後半のシーンに飛躍があって、千紘役の菅野さんが「邪魔なんだよ!!」って叫びながら赤い服の女を車で撥ね飛ばす場面!えぇっ!それってホラー映画の常識を覆す大胆不敵な行動じゃない?みんなが冷静に恐怖を感じる中で、ハイテンションの叫びが響き渡るっていうのが、あまりにも衝撃的すぎて、友達と「あれ、どういうこと!?」って映画館で驚き合ったの(笑)
それに、赤い服の女も単なるホラーキャラじゃなくて、物語が進むにつれて実は母親なんだってことが分かるの!この展開、まさに裏切りの嵐だよね。このあたりは本当に映画の巧妙さを感じした!SNSでは、「赤い服の女は何を企んでいたのか?」とか、「千紘の行動には何か理由があるの?」みたいな考察が盛り上がっているし、私も気になって仕方ないよ〜
それだけじゃなくて、赤楚さんが演じる編集記者・小沢も、次第に怪異に蝕まれていくのが見どころなの。それでさ、彼の演技がまた素晴らしくて、体が痙攣しちゃったり、虚ろな目で両腕を上にあげたりしてるのを見てると、本当に彼がその世界に入り込んでいるのが伝わってきた!初めてのホラー出演っていうから、緊張もあっただろうし、撮影現場の不気味さにも触れていた彼の言葉には親近感があったなぁ。
ここでちょっと、私の実体験を話すと、ホラー映画を見ると思わず自分もあの場面に入ってしまったかのように感じることがあるんだよね。特に、暗闇の中で何かが起きる瞬間なんかは、手に汗握ってしまう…そういう感覚が「近畿地方のある場所について」ではハラハラドキドキの連続だった!本当に絶叫してしまう場面もあったし、映画館で一緒に観ていた友達もかなりの騒ぎでした!(≧▽≦)
さらに、未曾有のクライマックスでは謎の巨大生物が出現して、もう目が離せない展開に!この場面もSNSで議論が加熱していて、「その巨大生物の正体は何だったの?」や「なぜそこにいたの?」という疑問が飛び交っているのが面白い。やっぱり、映画って観るだけじゃなくて、その後の考察とかも楽しみの一環だよね〜♡
この映画の魅力は、単なる恐怖を提供するだけレベルじゃなくて、観客に考える余地を残しているところなの。登場人物の行動や感情に共感しつつ、謎に迫る楽しみも味わえるし、一緒に考察を巡らせる楽しみもあったりするから、見る価値は十分すぎるほどあるよ!
それにしても、映画の中の不思議な空気感って、実際に体験してみないと分からないものだよね。この映画を観たことで、もっといろんな視点から楽しめるようになった私。これからも映画の動向を追いかけて、みんなにオススメしていきたいなぁと思っているところです☆
うふふ、ちょっと私の熱い思いが長くなっちゃったけど、みんなもぜひ「近畿地方のある場所について」を観てみてね!何か感じることがあったら、一緒に語り合おう〜!それでは、また次回もお楽しみに!