大阪府の「徴収金」制度見送りに思うこと

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです🌸今日は私がとても気になったニュースについて、おしゃべりしちゃいますね!この前、大阪府が検討していた「外国人徴収金」制度を見送りましたって。これって、なかなか大変な決断だったと思います。なんでそんなことになったのか、ちょっと掘り下げてみたいなと思います!

まず、大阪府って観光地としても有名ですよね!外国人観光客がたくさん訪れるし、オーバーツーリズムが問題視されているのも事実。吉村知事は、外国人観光客から宿泊税とは別に徴収金を求めたいっていう構想を持っていたみたい。でも、これが差別につながるんじゃないかっていう懸念が専門家から挙がっていたんです。確かに、外国人だけに負担を求めるって、なんか不公平感ありますよね💦私もそこで考えちゃって、旅行に行く時の気持ちが複雑になるなぁって思います。

外国人観光客が宿泊税を払うのは理解できるけど、さらに徴収金となると、「なんで自分たちだけ?」って気持ち、わかる気がする。観光当地としても、その収入を観光地整備やオーバーツーリズム対策に使いたい気持ちは分かる。でも、負担する側の気持ちを考えないといけないって、やっぱり重要じゃない?🤔

今回の専門家会議の答申で「見送らざるを得ない」って結論が出たこと、ある種の安心感もあったけれど、それでもオーバーツーリズム対策はしなきゃいけないんですよね。宿泊税を有効に活用する提言があったみたいだけど、具体的にはどういうアプローチになるんですかね?「課金制」みたいな新しいシステムを導入するのかな?それとも、観光資源の整備をもっと工夫して、外国人観光客が来やすいようにするのかなぁ。

この話を聞いて、ふと思ったんですけど、私たち旅行者自身がオーバーツーリズムを引き起こしていることにも意識を持たないといけないと思います。例えば、インスタ映えスポットだけを求めて、人気の観光地に一極集中しちゃったり。旅行先では、地元の文化や人々とのふれあいも大切にしたいなぁって、常に考えています。お店で食べるものも、観光客向けのものばかりじゃなく、現地の人に人気のある飲食店を探したり😋

さらに、SNSの普及も影響してますよね。この「見栄を張りたい」文化、今の世の中にはあるし、それが時にオーバーツーリズムを助長しちゃう。自分たちの行動を見直して、もっと意識して観光地を訪れることが大切だなって思うんですよ。この間も友達と一緒に旅行に行った時、つい流されて人気のあるスポットに行ったりしたんですけど、現地の人がいる場所や、ちょっとマイナーだけど素敵な場所を見つける楽しさを忘れたくないなぁ😌

最後に、オーバーツーリズム対策って、観光業界だけじゃなく、地域全体で取り組まないといけない問題だと思います。これからも、地域ごとの事情を理解して観光を楽しむことが大切。もし皆さんも観光を計画してるなら、少しだけでも情報収集して、観光地の事情に気を配っていただけたら嬉しいな💖旅行って、本当に楽しいけど、それと同時に他人と空間を共有することも忘れずに!それでは、また次のブログでお会いしましょうね〜!

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