こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです(≧▽≦)今日は、最近注目の映画「兄を持ち運べるサイズに」についてお話しちゃうよ！だって、今の時代、家族の在り方って本当に難しいし、考えさせられることが多いと思うの。映画の予告を見て、もう心がギュッとつかまれたの。私も家族との関係にはちょっとしたドラマがあったりして、共感できる部分が多かったのよね。
まず、この映画のストーリーは、実際に経験した出来事をもとにしているノンフィクションのエッセイを映画化したものなんだって。急な訃報から始まる物語は、家族の様々な複雑な感情を描いている。主人公が大好きな兄と絶縁状態だったというのがまた、すごくリアル。誰にでも、そんなドロドロとした感情ってあると思うの。私も、家族とぶつかったり、時にはなんとなく距離を置いてみたり、そんなことがあったから、作品に感情移入しちゃった。
映画の中で、兄がお葬式の場面で泣いているのを見て、私も切なくなったの。理子役の柴咲コウちゃんの冷たい視線、とっても印象的だよね。私だったら、そんな兄をどう思うかな…、でも、皆それぞれの思いがあって当たり前だよね。実際に、自分の兄弟や家族を想像してみると、複雑な思いがどんどん湧き出てくるのが不思議。
この映画では、兄の死を通じて家族が集まり、お互いの絆を見つめ直す4日間が描かれているんだけど、私たちの日常に潜む喪失感や過去の思い出って、すごく身近に感じられる。私も友達と過去の出来事を語り合ったり、時折懐かしい思い出に浸ったりすることが多いから、感情がすごく共鳴したよ♡
それに、家族の中で「ダメ兄」とされる存在が、実は周りに与える影響があったりするのって、映画ならではの視点だよね。私も、友達や彼氏と話すときには、自分の「ダメな部分」を受け入れてもらったり、隠したりすることがあるから、兄弟や親との関係も同じように考えていいんじゃないかなって思ったりする感じ。笑
そういえば、最近、友達とカフェで話していたときに、「家族って自分にとってどういう存在なの？」という話をしたの。 やっぱり、家族は時に面倒くさい存在だけど、心の支えだったりするものだなって思うのよね。映画もそんなテーマを持つから、観た後にはすごく考えさせられちゃいそう。
さてさて、映画の公開が待ち遠しいな〜。11月28日に見に行く予定なの！同じように家族について考えたい人にはピッタリの作品だと思うから、みんなも見てみてほしいな。きっと、あなた自身の家族との関係についても考えさせられるはずだよ。私もその日が楽しみで、今からドキドキしてるの！
というわけで、今日は映画「兄を持ち運べるサイズに」についておしゃべりしました！感想や意見があったら、ぜひ教えてね〜(≧∇≦)/ スクリーンで家族のドラマをじっくり堪能するのが待ち遠しい！それじゃあ、またね〜！
