こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ソウンです！今日はちょっと特別な話題をお届けしますよ～。皆さんはオーストラリア映画ってどんなイメージを持っていますか？アクション満載の「マッドマックス」？それとも、心に残るドラマが織りなされる作品？実は、オーストラリア映画界は独特なセンスとクリエイティブな才能によって、多彩で魅力的な作品がたくさん生まれているんです。
さて、そんなオーストラリア映画の中で、特に注目したいのが、リチャード・フランクリン監督の最新作「ロードゲーム」。この映画は、なんと10月31日に公開されるんですって！✨日本ではあまり知られていないかもしれないけど、フランクリン監督の作品は、ヒッチコックの影響を受けていて、一筋縄ではいかないサスペンスが展開されるんですよ。
「ロードゲーム」のお話は、冷凍豚肉を運ぶトラックドライバーのクイッドが中心。彼は、ある日不審なバンに出会い、そこに奇妙な出来事が絡むことで、まさかの容疑者になっちゃうんです！😱どんどん自分の心理戦に引き込まれていく感じがとっても良くて、見る者を釘付けにします。
また、この映画の面白いところは、フランクリン監督が持つ独特なビジュアルセンス。無表情な豚がぶら下がっているトラックや、荒野での孤独な追跡劇が展開され、まるで夢の中にいるような悪夢的な世界観が広がります。観る人々を不安な気持ちにさせて、どんどん引き込んでいくようなシーンがたくさんあって、私的には非常に心をつかまれました！
主人公を演じるステイシー・キーチは名俳優で、彼の演技力は圧巻です。また、ヒッチハイカー役には「ハロウィン」の絶叫女王、ジェイミー・リー・カーティスが出演しているそうで、彼女の存在感も心に残ります。
この映画の見どころは、ただの追跡サスペンスではなく、心理的な葛藤やキャラクターの成長も大きなテーマとなっています。クイッドは追跡する中で、孤独や恐怖を感じながらも、自分と向き合っていくんです。それが映画全体のメッセージになっていて、観た後に考えさせられる部分も多いんです。
オーストラリア映画のパワーを感じるのは、フランクリン監督のセンスに負うところも大きいと思います。「ロードゲーム」は、彼の独自の視点から生まれた作品で、彼自身が豚の肉と孤独がテーマと言っています。この独特なアプローチには、観客は興味津々に間違いなし！
それにしても、最近はあんまり映画を観る時間が取れなくて、ちょっと焦ってるんです💦でも、「ロードゲーム」は絶対にスクリーンで観て、彼の世界観を感じ取りたいです！特に、彼がハリウッドでのキャリアを築くきっかけになった作品でもあるので、より一層楽しみですね。
そんなわけで、10月31日の公開、今からとってもワクワクしています！もし、映画好きな方や、サスペンスものが気になる方がいたら、一緒に観に行きましょうね～！それでは、また次回のブログでお会いしましょう。皆さんも素敵な映画体験を楽しんでくださいね！❤️
