こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです💖今日は、ちょっとシリアスな話題をお届けしようと思います。最近、ジャパンディスプレイ（JDI）から発表された希望退職者の募集が話題になっているんですよね。あぁ、また企業の人員整理？と思いつつも、これは私たちにとっても考えさせられる問題だなぁと、いろいろ思うところがあるんです。
まず、みんなが知ってる通り、JDIは日本のディスプレイメーカーとして知られていますが、最近の業績には厳しさが続いています。今回、希望退職者を募集した結果、なんと1483人もが応募したとか。1500人を目指していたそうだから、ほぼ目標達成！すごい数字ですよね。でも、なんでそんなに多くの人が退職を選んだのか、気になったりしませんか？
私が思うに、このニュースから読み取れるのは、社員の将来に対する不安や、企業として生き残るための苦肉の策っていう一面かなぁと思います。希望退職って、言葉はポジティブに聞こえるけど、実際は結構厳しい現実を感じるよね。だって、やっぱり働き続けていたいと思う人も多いはず。それなのに、企業が「人員整理しなきゃやっていけない」って悲しい知らせを出すわけだから。うぅ、なんだか胸が苦しいです😢。
そして、今回の希望退職による特別損失が約95億円、というお話も出てきています。これってかなりの額だよね。企業が人員整理をすることで一時的にはコストを削減できるかもしれないけど、その裏にはたくさんの悲しい顔があると思うと、なんとも言えない気持ちになりますよね。労働市場も厳しくなってきているから、「次は私の番かも…」なんて不安になっちゃう😱。
それに、この人員削減って結局のところ、会社全体の利益向上に向けての大きな一歩として位置付けられているわけで。JDIの当初の計画だと、27年3月期からの営業利益の黒字化を目指すとのこと。もちろん、それには他の戦略も絡むだろうし、企業としての再生には時間がかかるのかもしれないけど、社員たちの願いも叶ってほしいなぁと思います。
さて、ここでちょっと話を変えて、みんなはこういうニュースをどう思うのかな？「人生100年時代」とか言われるけど、企業が「希望退職」を出すことによって、社員のライフスタイルにも影響が出る。定年後も働き続けたいと思う人が多い中、転職を余儀なくされる人たちのことを考えると、心が痛みます。転職って簡単ではないから…💔。社会全体で考えなきゃいけない大きな問題になりそうだよね。
そんなわけで、今回はジャパンディスプレイの人員整理についてお話ししてきましたが、これからの働き方について、みんなで考えていきたいなぁと思います。もちろん、明るい未来も待っていてほしいけど、それを手に入れるためには色々な苦労も伴ってしまうのかな…。みんなの意見も聞きたいな！
最後まで読んでくれてありがとう💖コメントや感想があったら、ぜひ教えてね。ではまた次回のブログでお会いしましょう！みちこでした～！✨
