こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです☆ 今日は、ちょっと特別なお話をしたいと思ってます♪ みんなは手話ダンスって聞いたことある？私も最近知ったんだけど、その魅力ってすっごく深いの！そんな手話ダンスに熱い情熱を注いでいる女子高校生たちの物語をご紹介するね＾＾
まずは、手話ダンスって何かってことから簡単に説明するね。これは、歌詞や音楽の世界を手話やダンス、表情で表現するアートなんだ！視覚で楽しむ音楽っていう新しい形！聴覚がない人も、聴こえる人も一緒に楽しめるカラフルな表現方法なんだよ😊
私が特に感心したのは、チーム「Miracrew（ミラクルー）」の活動！このチームには、聴こえる子たちと聴こえない子が一緒に活動しているんだって。そう、常見琴音さんっていう女の子は生まれつき耳が聞こえないんだけど、手話ダンスを通じて仲間たちと素敵な絆を築いているの！すっごく感動的だよね。
琴音さんは、自分の耳が聞こえないことから、周りの子たちとお友達になるのが難しくて、ちょっと孤独を感じていたみたい。だけど、手話ダンスと出会ったことで、普通の高校に進学し、もっと多くのことに挑戦したいって思えるようになったんだって！これは運命的な出会いだよね♪
彼女たちの練習は、みんなが違う学校に行っているから月に一回だけ。これ、結構ハードル高いよね💦 でも、毎回の練習では仲間同士で合図を送り合ったり、お互いの表情を見ながらリズムを合わせたり、すごく努力してるみたい。それに、練習を通じてどんどん仲良くなって、みんなで力を合わせるのが楽しそうなんだよね！
手話ダンス甲子園っていう大会にも参加している「Miracrew」。そこでは、みんなが思う存分、個性を表現できる舞台が待っているの。初めの頃は参加しているチームが少なかったけど、毎年増えているから、競争も激化してるらしい。琴音さんたちの頑張りを見ていると、ほんとにエネルギーをもらえるよね✨
それに、手話ダンスはただのダンスじゃなくて、深いメッセージが込められているんだ。それは、「私たちは違っていても、共に生きることができる！」っていうこと。多様性を尊重し、みんなで支え合っていく姿が、私たちの社会にもすっごく大事だと思うの。手話ダンスを通じて、聴こえない人たちの気持ちや思いを理解できる機会が増えるって、すごく素敵じゃない？👐
個人的には、彼女たちのように一歩踏み出す勇気を持ちたいなって思うの。私も、自分にできることをもっと探したいし、新しい挑戦に臆せず飛び込んでいきたい！手話ダンスから学べること、仲間の大切さ、そして夢に向かって進む姿勢。みんなもこれを読んで何かワクワクするものを感じてくれたらうれしいな♪
最後に、琴音さんや「Miracrew」という素晴らしい仲間たちの活動をこれからも応援していこうと思ってる！彼女たちの絆や努力が、もっと多くの人たちに伝わりますように。手話ダンスの未来、楽しみにしているよ～！みんなも一緒に応援しようね♪
