こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです✨今回は、とっても心に響く映画「そこにきみはいて」についてお話ししたいと思います！みんな、映画好き？私も映画館でポップコーンをつまみながら観るのが大好きで、最近は特に心を打たれるようなストーリーに惹かれちゃうんですよね。
まず、「そこにきみはいて」は、福地桃子さんと寛一郎さんが主演を務めている感動の物語です。予告編を見て、その映像美や音楽の力で心を打たれること間違いなし。映像を見ているだけで、なんだか胸がきゅっと締め付けられる気持ちになっちゃいました。
この映画は、感情の奥深さや、誰にも理解されない痛みを描いていて、特に「生きること」の難しさやその中に潜む希望がテーマになっています。皆さんも、今までの自分の人生で大切な人を失った経験ってありませんか？そこのところを考えると、心の中にざわざわしたものが生まれてきますよね。
物語は、海沿いの街を旅する香里と健流というふたりのキャラクターが中心になっています。彼らの関係性が、恋人というよりも家族のように描かれているところが素敵です。普段からちょっと飄々とした感じで、周りを気にせずに生きている私ですが、彼らが築いている絆を見ていると、やっぱり信じ合える人がいるって大切だなって感じます。
でも、ストーリーは一気に暗転。突然、健流が自ら命を絶ってしまうんです。香里は彼が特別な存在だと思っていただけに、そのショックは計り知れません。原因も謎のままで、後から出会った中野慎吾というキャラクターが、健流のことを知っているかもしれないという希望を持って訪れるところが、観客の心を引き寄せるんですよね。ああ、どうしてこんなことになってしまったの？と、自分のことのように思っちゃう。
予告編でのモノローグがまた美しく、香里と健流からそれぞれの視点で語られる部分も印象的です。この切ない感じ、もはや泣かずにはいられない！涙腺崩壊。彼らの間にある「特別だった」という言葉が、すごく重みを持って響くんです。
映像美も大事なポイントです！光の使い方や色合いが巧妙で、まるで詩を見ているよう。さまざまな感情が色とりどりに表現されていて、観る者の心をつかんで離さない。そうそう、映画館で観ると、家や携帯では得られない迫力もあるから、ぜひ映画館で観たいなぁ。ポップコーン片手に、友達を誘って見に行こうかな😊
この映画のメッセージとして言えるのは、「人との出会いが運命である」と同時に、「生きることは時に苦しいものでもある」ということ。私たちにとって、出会って別れるという過程は、必ずしも楽しいことばかりではないですよね。それでも、出会った人たちとの思い出や経験が、私たちを成長させてくれるんだと思います。
最後に、「そこにきみはいて」は、11月28日から全国公開されるそうです！私も今から楽しみで仕方ない。本当に心を打つ映画だと思うので、ぜひ観てみてくださいね！それでは、次回も素敵なエンタメをお届けします！あかねでした～💖
