夢見る女子高生たちの物語が糸を織り直す瞬間~新作映画「君と私」の魅力~

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こんにちは、皆さん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです😊✨ 最近、映画のトレーラーを見ていたら、心にグッとくる作品を見つけちゃったの。それが「君と私」。なんと、韓国のセウォル号沈没事故を背景にした女子高生たちの物語なんだって。今回は、この映画の魅力やメッセージについて、いろいろお話ししていくね!

まず初めに、この映画、すごく気になる設定よね!修学旅行を控えた女子高生たちが過ごす、とても特別な1日を描いているらしいの。セウォル号の事故という重いテーマだけど、そこに友情や愛情が交わることで、どういう風にストーリーが展開されるのか、本当にドキドキしちゃう💖

映画の中では、セミとハウンという二人の女子高生が主人公なんだけど、その関係がとっても素敵!もう、見るだけで何か感じちゃう瞬間がたくさんある予感。セミはハウンのことを異性として好きなんだけど、ハウンの方は事故で入院中。そんな中でセミはハウンに「修学旅行に行こう!」って必死で説得するわけ。友情を超えた想いが描かれる感じが、観客に感情移入をさせるんだろうなぁ。

予告編を見てみたら、オヒョクの音楽が流れていて、そのメロディが心に響くの。春の日差しの中、二人の姿が映し出されていて、本当に幻想的な映像が印象に残ったよ。監督の言葉を借りれば、「夢のように見えたらいい」という思いがこもっているのかな。映画にはその魔法のような瞬間がたくさんあるんだろうなぁ🌸

この映画は、監督のデビュー作とはいえ、非常に丁寧に作られているみたい。長い歳月をかけて練り上げられた脚本が評価されて、なんと青龍映画賞で最優秀脚本賞と新人監督賞を見事にダブル受賞するっていう快挙があったみたい!これって本当にすごいことで、監督がどれだけこの作品に情熱を注いできたかが伝わってくるよね。私も何か美しい物語を作りたいなぁと思わずにはいられない!

それに加えて、映画のビジュアルも注目ポイントだよね。制服姿の二人が抱き合うポスターは、まるでその瞬間を切り取ったかのようで、観客としてはもう目が離せなくなっちゃう。デザインやビジュアルにもしっかりこだわりが感じられる。アートディレクションを担当した脇田あすかさんの手による作品も素敵なの💕

さてさて、皆さんに考えてもらいたいのは、この映画が持っているメッセージだよ。「誰かの記憶の中では忘れ去られていくとしても、春がくるたびに心を痛めている方がいることを思い出して欲しい」という言葉、すごく重たいけれど心に響くものがあるよね。もちろん、悲しい背景を描くことに賛否が分かれるかもしれないけど、こうしたテーマに真剣に向き合うことは重要だと思うの。

映画「君と私」は、11月14日から全国で公開されるみたい。これはみんなで劇場に行く価値が大いにあるんじゃないかな?ぜひ、友達や大切な人を誘って、一緒にこの素敵な物語に触れてみてほしいなぁ✨

私自身も劇場で観るのが待ち遠しい!それじゃあ、また次のブログで会おうね~!お楽しみに💖

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