こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです♪今日は映画音楽の裏側について、ちょっとわくわくな発見をシェアしたいと思うの!映画ってさ、映像だけじゃなくて音楽も大事だと思わない?その音楽が映画の雰囲気を作り上げる重要な要素なんだよね。最近、映画音楽界の巨匠ハンス・ジマーがあるインタビューでジョン・ウィリアムズの名作「ジョーズ」の音楽について分析したって聞いて、思わず「すごい、すごい!」ってなっちゃったの。やっぱり名作は、ただのメロディーじゃないんだね♪
ジマーが注目していたのは、あの有名な「ダ・ダン、ダ・ダン」っていうシンプルなメロディー。これ、聞いた瞬間に「サメが来る!」ってドキドキしちゃうんだけど、その音楽的な仕掛けが奥深いんだって!ジマー曰く、この2つの音(ミとファ)がすごく近いからこそ、ある種の不安を生み出すらしいの。映画を観ていると、サメがどこにいるのか分からないって気持ちになるよね。それがこの音楽の力なんだって!
音楽って、ただ楽器を演奏するだけじゃないんだよね。味わいがあって、文脈があって、聴く側の心に響くものがあると思うの。だから、作品全体が同じテーマで繋がっているっていうのも重要なんだよね。ジマーは「ウィリアムズとスピルバーグの表現するサメは、機械のように無慈悲で、素晴らしいリズムがその忍耐のように感じる」と言っているけど、これが映画を観る側に恐怖を与える瞬間に繋がるんだよね。
「ジョーズ」の音楽を聴いた後、私はそのクオリティの高さに驚いたの。特に「Shark Cage Fugue」っていうサウンドトラックの曲が、バッハ的な構成を持っているってジマーが称賛しているのが印象的。ほんと、クオリティ高くて、聞いているとまるで音楽の冒険に出かけている気分になるの!やっぱり、良い音楽は人を魅了するって身をもって実感したなぁ ٩(๑´0`๑)۶
それだけじゃなくて、ジマーは「人間対機械」っていうテーマにも触れていて、映画の本質を突き詰めているなって感じるの。こういう深いテーマを音楽で表現できるところが、本当にウィリアムズの作品の凄さだよね。50年経った今でも「ジョーズ」のあの音楽が語り継がれているっていうのが、いかに影響力があるかを証明していると思うの。
それにしても、ジマーが「この音楽は映画から独立して存在する」と言っていたのが超魅力的!たしかに、映画を観ないでもその音楽を楽しむことができるのもアートのひとつだと思うなぁ。いつでもどこでも、あのメロディーを思い出せるし、聴くことで映画を思い出すこともできる。それが、映画音楽の醍醐味なんじゃないかな。
もちろん、こういった音楽理論を知ったら、観る映画もより深く楽しめるし、それがまた新しい楽しみ方になるよね♡映画音楽って、本当に奥深い世界だわ。これからも、こんな風に音楽を楽しんでいこうって思ったの。ってことで、また新しい発見があったらシェアするね!
最後まで読んでくれてありがとう♪次はどんな映画音楽が待っているかな〜?またね!