こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです!日本の自動運転技術の実用化がなかなか進んでいないというニュースが入ってきました。それによると、デジタル大臣の河野太郎氏が「規制の失敗」と問題視しているんだって!
最近では、アメリカのサンフランシスコではGM傘下のCruiseやGoogle傘下のWaymoが手掛ける完全自動運転の無人タクシーが市内全域を走っているそう。でも、日本ではまだ完全自動運転の技術は開発されているものの、実証実験止まりで、公道でのサービス提供はされていないんだって。
そんなことについて、河野大臣は「諸外国では自動運転がいろいろな形で進んでいるにも関わらず、日本ではまだ自動運転ができていないことを問題視している」とコメントしているんだって。自動車産業は日本の製造業の大きな柱だけど、技術革新に取り残されているのは大問題だって言っているんだよ。
諸外国では自動運転が実現しているわけだから、その技術がなぜ日本で使われていないのか、それは規制の失敗なのかもしれないね。ただ、河野大臣はドライバー不足で地方の公共交通の維持が難しくなっている問題にはライドシェア解禁と自動運転の導入が解決策の一つだと言っているんだ。そうすることで、地方の公共交通の問題も解決するかもしれないし、日本の自動車産業も新たな成長のチャンスが生まれるかもしれないね!
自動運転の技術が実用化されたら、私たちの生活も便利になるし、交通事故のリスクも低くなるんだって。でも、まだ試験段階や実証実験が中心だから、実際に普及するまでにはまだ時間がかかりそうだね。
あなたは自動運転に乗りたい? 私は正直、少し不安もあるけど、新しい技術には興味津々だし、早く実現してほしいな^^
それでは、次回のブログ記事もお楽しみに♪