こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!今日は、ちょっとワクワクするニュースをお届けしますね。なんと、日台の合作ホラー映画「ザ・カース」が2026年1月に公開されることが決まったんですって!この映画、すっごく面白そうで、心の底からホラーを楽しむ準備ができそう♪
まず、監督は宇賀那健一さん。彼の過去作である「悪魔がはらわたでいけにえで私」や「ザ・ゲスイドウズ」は、アメリカの映画祭で大注目を浴びたということで、もう期待度マックスなんですよね。最近は、日本だけじゃなく、海外にも目が向くようになってきているホラー映画界。これもその流れの一つかな?
この「ザ・カース」は、SNSとかデジタル文化とアナログな要素がうまく絡み合ったストーリーが特徴的なんですって。具体的には、紙人形の呪いが日本と台湾を行ったり来たりするんですね。これって、SNSが普及している今の時代ならではの設定ですよね! 昔のホラー映画だと、直接的な恐怖が主テーマでしたが、最近はこういった現代的な要素と伝統的な恐怖が融合することで、新しい形のトラウマ系ホラーが生まれるんですね。
しかも、この映画には「赤い服の女」が登場するそうで、恐怖の象徴のようですね。主演の璃子は、自分の友人たちを守るために、呪いの発生地である台湾に向かうわけですが、何が待っているのか、本当にドキドキします!きっと、観客も彼女と一緒にその「闇」を探ることになるんでしょうね。不気味な異世界に飛び込む気分、最高だと思いませんか? (๑•̀ㅂ•́)و✧
以前、台湾のホラー映画にはあまり接していなかったのですが、最近の「呪詛」を見たら、すごく面白かったんですよね。これも今回の映画に関わる人たちが関わっているし、すごく期待できそうです。台湾の文化や伝説も交えて、特有の恐怖感を作り出すってところが新しい試みで、ワクワクします!
それにしても、個性的でボーダーレスなキャストが集まっているところも注目です!璃子の役を演じるのは海津雪乃さんで、彼女、本当に魅力的な女優さんです。日本だけでなく、アジア圏でも活躍する若手俳優さんたちが集まっているみたいで、その掛け合いも楽しみです。
また、宇賀那監督のコメントも興味深かったです!台湾のキャストやスタッフとの共同作業は、最高に楽しかったみたいで、食文化も素晴らしかったって言ってました。台湾には、本当に美味しいものがたくさんあるから、映画が完成するまでの制作過程でも楽しんでいたんでしょうね。食べ物が美味しいと、制作も楽しくなっちゃうの、すごくわかります!(๑´ڡ`๑)
映画祭への出品も続々と決まっていて、ファンタスティック・フェストやシッチェス映画祭、ストラスブール・ヨーロピアン・ファンタスティック映画祭など、どれも大きな舞台です。日本と台湾のグルメも楽しめる質の高い映画になるのは間違いないですね。そして、まさかの富士山で撮影されたという噂も聞こえてき名…。
こうやって、日台の文化に触れながら進化するホラー映画、楽しみでしょうがないです!ホラー映画好きな女の子たち、2026年の1月には友達誘って、ぜひ映画館に行こうね。私も絶対行くつもりだから、どんな怖いシーンが待っているのか、一緒に語り合いたいなぁ!みんなの思い出に残る素敵な映画に仕上がることを願っています。