こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです！今日は、最近話題になっている二宮和也さんの映画「8番出口」について、ちょっと語りたくなっちゃったのでお付き合いくださいな✨
さて、皆さん、この映画のことはもうチェックしましたか？私は、映画を通じて何か新しい発見があるっていうのが大好きなんですが、この映画もまさにその一种です！二宮さんが主演を務めるこの作品、原作はなんとインディーゲームからの実写化なんですよね。すごくない？ゲームから映画になるって、最近では結構見かけるようになっているけど、今回の「8番出口」はその中でも特に挑戦的な内容なんです。
「8番出口」の物語は、地下鉄の駅が舞台でして、なんとそこに無限ループする地下通路があるという設定。主人公は、その「8番出口」を目指して様々な異変に立ち向かうんだけど、果たしてどうなるの？というもうヒヤヒヤものの内容。正直、私も今からそのスリルが楽しみで仕方ない✨
映画自体の成功も目を見張るものがありますね！公開からわずか15日で、観客動員177万人、興行収入が24.9億円を突破という数字には驚かされました。二宮さんも舞台挨拶で、「一歩間違えたら東宝出禁」と冗談交じりに言っていましたが、そんなプレッシャーを背負いながらも、成功を収めたことに安堵している様子が伝わってきました。それにしても、東宝出禁とか、一体どういう状況なんだろう…（笑）
彼がこの映画に挑むにあたって、脚本の段階から多くのディスカッションを重ねたそうで、やはり努力の結晶としての出来なのでしょうね。「試行錯誤の末に完成した」という言葉からも、彼自身がこの映画にどれほど情熱を注いで取り組んできたのかが伺えます。
でも、やっぱり彼の言う「ヘンテコ」っていう側面も非常に楽しみ！これだから、映画は面白いんですよね。ストレートなストーリーだけじゃなくて、ちょっと変わった要素があることで、観客の興味を引きつける。そういう意味では、彼自身のキャラクターともマッチしているし、期待が膨らむばかりです。
共演者も気になりますよね～。小松菜奈さんや河内大和さんが脇を固めるということで、彼らとの化学反応も楽しむポイント。二宮さんが「ずっと一人でグルグル回っていた」と笑いを誘っていましたが、確かに映画の中での彼の存在感と、他とのやり取りにも注目したいです！一人芝居みたいなものだと、仲間とのセッションがどれほど重要かを再認識したみたいですし、きっとその中で彼自身が得たものも多いはず。
そして、カンヌ国際映画祭への出品という海外での評価も忘れてはいけません。これをきっかけに海外リメイクの期待まで寄せている二宮さん、さすがです！もうすでに各国で好調な興行収入を記録していると聞くと、刺激的でワクワクしちゃいます～。
ところで、話は少し変わるけど、最近は映画だけでなく、ゲームも映画化される流れがどんどん広がっていて、ついに私も「やってみようかな」と思っちゃう！そんな風に新しいエンタメがどんどん増えていくのも、時代の流れを感じる一つの証ですね。
最後にちょっと私の考えをまとめると、「8番出口」は単なる映画じゃなく、挑戦そのものだと思うの。この映画から、異なるジャンルの掛け合わせが生み出す新しいクリエイティブの可能性を感じました！これからも、二宮和也さんの新しい挑戦から目が離せません！
それでは、また「ガールズオピニオン」のブログでお会いしましょうね～！みんなも映画「8番出口」をチェックして、ぜひ感想を教えてね💕
