こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです！今日はちょっと興奮するお話をしたいと思います。それは、日本のテクノロジーの未来に大きく関わる新しいプロジェクトについてなんです✨
最近、さくらインターネット、Preferred Networks（PFN）、そして情報通信研究機構（NICT）の3社が手を組んで、「完全に国内で完結する生成AIエコシステム」を構築することに基本合意したってニュースを知りました！これってすごいことだと思いませんか？日本で開発された生成AIが、これからもっと身近になるかもしれないって考えるとワクワクしますよね(*´ω`*)
このプロジェクトでは、PFNが開発する国産の大規模言語モデル（LLM）をNICTと共同で開発し、その基盤をさくらインターネットが支えるという流れみたい。これによって、日本企業や官公庁が安心して使えるAIプラットフォームが実現しそうです！今までの国産AIって、海外製に比べるとまだまだ発展途上な部分もあったけど、これからはその課題もクリアになるかも✨
具体的には、PFNの「PLaMo 2.0」という国産LLMの後継モデルが今回のプロジェクトでアップグレードされる予定で、2026年春には完成を目指しているんですって！それに、学習にはPFNが構築した学習データやWebデータが活用されるらしい。このデータには日本語に特化したものや、日本の文化、習慣、法律に対する理解を深めたものが含まれるから、なおさら期待できちゃいますよね🎉
NICTも負けていなくて、自らも開発するLLMを使って「AI複合体」を作るらしいの。これは、生成AIが本当に日本の文化に沿った答えを返しているのか、またはハルシネーション（AIが現実にはないことを真実のように答える現象）を防ぐために動的に評価を行う仕組みを作るってこと！これってAIの発展にとってもとても大事なステップだと思うんですよね。だって、ユーザーにとって正確で信頼できる情報を提供してくれることが、AIの普及に欠かせないですもん。
また、さくらインターネットが提供する「さくらの生成AIプラットフォーム」では、NICTとPFNが共同開発したモデルを選べるようになるということも素晴らしいポイント！このプラットフォームがあれば、一般の企業も容易に生成AIを活用できるようになるし、新たなビジネスチャンスが広がりそうです。予想以上に楽しみすぎる！
私たちが普段使っているアプリやサービスも、これからどんどんAIでアップデートされることが考えられますよね。例えば、カスタマーサポートのチャットボットがもっと賢くなったり、文章を生成するアプリがさらに進化したりして、私たちの生活がより便利になるかもしれません。想像するだけでニヤニヤしちゃいますね😊
この発表を聞いて、私はますます日本のAI技術に興味が湧いてきたし、何よりもこれに関わる若い世代として、もっと情報を得て、自分なりに意見を持ちたいなって感じています。これからの時代、テクノロジーの進化に取り残されないように、自分も常に勉強しておかないとですね🧠
最後に、この世代のテクノロジーに対する感度を高めて、みんなで日本のAI産業を盛り上げていければいいなと思います。今後の動向がとても楽しみ！次回はこのプロジェクトが進展する中で、またいろんな情報をシェアしていきますね。それでは、また次回！
