こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです✨最近ちょっと気になるニュースを見つけたんですけど、なんとイタリアン・ホラー映画が復活するんですよ!その名も「笑む窓の怪」!1976年に公開された作品が、4K修復版で日本初公開されるんですって!これ、絶対観なきゃですよね〜😆
じゃあ、気になりまくるそのお話の中身をちょっとご紹介しちゃいますね。舞台は北イタリアの風光明媚な田舎町。絵画修復師のステファノが、教会にあるフレスコ画の修復をするためにやってくるところから物語がスタートします。ここで注目するべきは、そのフレスコ画を描いたのが“死に際を描く画家”と言われるブオノ・レニャーニなんです。この画家、なんと20年前に狂死しちゃったそうで、その絵には禁忌とされる謎が眠っているらしいの😱
この映画の魅力は、ただのホラーじゃなくって、心理的な恐怖がじわじわと迫ってくるところなんです。友人のアントニオが、レニャーニとそのフレスコ画の関係を調査していたけれど、悲しいことに殺されてしまうの。物語が進むにつれて、恐怖は加速して、まるで観客が巻き込まれていくような感覚になるみたいです。ラストの4分間には、想像を絶する衝撃が待ってるらしくて、私、ちょっとドキドキしてます💓
この作品、当初は全然注目されなかったんですが、時が経つにつれて再評価されるようになったんですって。特に、ホラー映画界の鬼才とも言われるイーライ・ロス監督が「このジャンルにおける最高傑作」と称賛したことが大きかったみたい。この映画が影響を与えた多くの作品があることもわかってきて、なんだか感慨深いです。観るチャンスがあるなら、ぜひ見逃したくないですよね!
不気味な画が描かれた教会、廃屋の赤い唇、宙づりの女性の拷問死体…想像するだけでゾクゾクします💦映像の美しさも話題になりそうで、どんな映像美が見られるのか期待が膨らみます✨
日本オリジナルの予告編では、全く目を覆いたくなるようなショッキングな映像が展開されているとのこと。私はちょっと寒気を感じちゃうかもしれないけれど、でも観ない手はない!この映画の公開日は11月21日からということで、シネマート新宿など全国で順次公開されます。友達と一緒に観に行こうかな〜🎬
この映画がどういう風に世の中に影響を与えるのか、また新たなファンを生むのか、楽しみで仕方ありません!皆さんもぜひチェックしてみてください!それでは、次回も面白い話題をお届けしますので、お楽しみに〜!まりこでした〜👋