こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今日は、映画好きの私が心を躍らせる話題をお届けします✨最近の映画ニュースで話題になっているのが、幻の疾走系映画「ジャグラー ニューヨーク25時」の上映についてなんです!まさに待ちに待った瞬間がやってきたって感じです💖
この映画、実は長い間権利問題で一般には鑑賞できなかったんですって。それが4Kリマスター版として12月5日に公開されるなんて、映画ファンの私たちには嬉しいニュースですよね!ニューヨークを舞台にしたこの作品、どんなストーリーかっていうと、娘が誘拐されてしまう父親の命がけの追跡劇なんです。もう考えるだけでドキドキしちゃう(笑)
作品の原作はアメリカのベストセラー作家ウィリアム・P・マッギヴァーンの小説ということもあって、ストーリー展開も期待大!特に主人公ショーン・ボイドは、元警察官でトラック運転手。彼が娘の誕生日を祝っている最中に、まさかの誘拐事件が起きちゃうんです😱それ以降、彼は娘を取り戻すためにひたむきに追いかけ回すことになるんだけど、そのスピード感がたまらないの!
監督は当初、シドニー・J・フューリーが担当していたものの、主演のジェームズ・ブローリンが撮影中に足を骨折してしまったため、ロバート・バトラーにバトンタッチされたらしいの。バトラー監督は、映画における臨場感を重視していて、アクションが息つく間もないほどの迫力を持っているんだって!期待が高まるよね~✨
さらに注目したいのは、豪華キャスト陣!誘拐犯役のクリフ・ゴーマン、事件を追うトネリ警部補役のリチャード・S・カステラーノ、そしてボイドを逆恨みする刑事役のダン・ヘダヤなど、当時の名優たちが集結しているんです。映画ファンとしては、これだけでワクワクしちゃう😍
特に私が気になったのは、映画界の巨匠タランティーノが本作のファンで、エドガー・ライトにこの映画を勧めたエピソード!ライト監督は「ベイビー・ドライバー」の制作の参考にしたっていうから、その影響力は計り知れませんね。タランティーノの絶賛があるだけで、さらに観たくなっちゃう!
映画が公開されるシネマート新宿、さらに全国各地での上映も待ち遠しい!こんなに魅力的な作品を大きなスクリーンで体感できるなんて、もう心が躍りますよね。皆さんは、こんな疾走感あふれる映画、どんなシーンが好きですか?アクション好きな私としては、カーチェイスや迫力のあるアクションシーンが大好物💕その中で父親の強い愛を感じられるなんて、もう絶対見に行かなきゃ!
それにしても、映画を観ることに集中できる環境が早く戻ることを願います。お部屋でヒマな時間を過ごすのも悪くないけれど、やっぱり映画館での臨場感には勝てないもんね!みんなも、ぜひこの機会に「ジャグラー ニューヨーク25時」観てみてね✨12月5日はスケジュールに入れておかなきゃだね!それでは、またお会いしましょう!