こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです☆最近、映画を見ることが大好きで、いろんなジャンルの作品を観るようにしています。特に感動するストーリーには心を奪われちゃうんだよね。今日は、そんな映画の中でも特に人と人との繋がりをテーマにした作品についてお話ししようと思っています。
最近、「ファンファーレ！ふたつの音」という映画を観ました。この映画、フランスで260万人も動員した超ヒット作なんだって！ 9月19日に日本でも公開されたばかりだから、気になってる人も多いんじゃないかな？ストーリーは、命に関わる病気を抱えた兄が、生き別れた弟と再会するところから始まるんだ。向き合うべき家族の形や、音楽が持つ力が美しく描かれていて、もう涙腺が緩みっぱなしでした（ ; ; ） やっぱり家族って、血の繋がりだけじゃなくて、共通の情熱や目標を持つ仲間とも形成されるんだなぁって改めて実感させられちゃったよ。
映画を観ていると、登場人物たちの背負う苦しみに気持ちが寄り添ったり、彼らの成長を応援したくなるような心の高まりがあったよね。特に、難病を抱えるキャラクターたちを通じて、観る人たちも自分の大切な人との関係を考えさせられる部分が多かったんじゃないかなと思ったの。私も、そういう思いを持っている友達や家族がいるから、この映画にはすごく共感できたなぁ。
そういえば、映画を観るきっかけになったのが、やっぱり宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」でも感じるような人と人との繋がり。あれも、深い絆や友情がテーマになっている作品だよね。こういうテーマって、少しだけ現実から離れてファンタジーの世界に浸ることができるから、心がほっこりする瞬間でもあるのがたまらないの♡
さて、この映画の素晴らしさはキャスティングにもあるみたい。特に主演のピエール・ロタンさんは、圧倒的な存在感で、スクリーンに映った瞬間に惹きつけられちゃった！ 彼って、本当に不思議な魅力を持った俳優だなぁって思う。映像が流れる中で、何もせずとも彼の存在が感じられて、観客が彼の感情に引き込まれるんだよね。こういう俳優って、今後ももっともっと活躍してほしいなぁって願ってる。
そして、映画が描くフランス北部の街並みもすっごく素敵だったの！ 街が持つ独特の雰囲気と住民の温かさが、映画に深みを与えている感じ。吹奏楽団の存在が地域に溶け込んでいる様子が描かれていて、ちょっとした共同体意識も感じられたよ。その辺りが、観客にとってもリアリティがあり、共感を呼ぶポイントだったのかなって思う。
ストーリーが進むにつれて、兄弟の関係がどう変わっていくのかが気になってドキドキしちゃうよね。再会した瞬間からの、ギクシャクした感じや、互いにどう向き合うのかが興味深かったなぁ。こうして繋がっていく二人の姿が、観ている私たちに勇気を与えるんだよね。これが繋がりの力なのかなぁって考えたら、ちょっと感動しちゃった（´∀｀）
映画を観た後は、友達と一緒にその感想をシェアしたくなっちゃうよね。観た人同士で語り合うことで、より深く作品のメッセージを感じ取れる気がするし、そんな時間もまた楽しみの一つだと思うの♡ みんなも好きな映画について語り合うのって、すっごく素敵だと思うな〜。
最後に、映画って本当に素晴らしいなぁって思っていて、この作品もぜひたくさんの人に観てもらいたい！ 情熱や家族の絆それに人との出会いの美しさを描いたこの映画、観ることで少しでも心が温かくなれたら嬉しいよね。ぜひ、劇場でその感動を体験してみてね！それでは、次回も楽しみにしててね！
