みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです！今回は、映画界で話題のニュースをお届けしますよ～💖
さて、Netflixの大人気ドラマ「エミリー、パリへ行く」とアップルTV＋の注目ドラマ「スワッガー」で知られるメキシコ人監督カティーナ・メディナ・モーラが手掛ける新作スリラー映画「Freeland（原題）」の製作が発表されました！しかも、なんと製作を率いるのは、アカデミー賞3冠「ROMA ローマ」のプロデューサー、ニコラス・セリスなんですって！すごくないですか？✨
この「Freeland（原題）」は、チリ人クリエイターのフリオ・ロハスの同名小説をもとに、英語で映画化されるとのこと。近未来の世界が舞台で、平穏に見えるけれど実は歴史が書き換えられた世界で、17歳の少年ニコラスが真実を主張し、政治犯の娘ヒパティアに出会って恋に落ち、2人が逃亡を試みるというディストピアSF作品なんだとか。とってもスリリングで魅力的なストーリーですね！😍
ちなみに、この映画の脚本はメディナ・モーラ監督とロハスが共同で執筆したんですよ。ふたりの才能が合わさって生まれた作品、きっとすごいこと間違いなしです！さらに、フリオ・ロハスが手掛けるポッドキャスト番組「Caso 63（原題）」も話題になっているんですって。Spotifyのラテンアメリカランキングでオリジナルドラマとして再生回数ナンバーワンを記録したんですよ～🎧
「Caso 63（原題）」は、精神科医が自分がタイムトラベラーだと主張する謎めいた患者63番との診察を描いたサスペンス作品なんですって。現実と非現実の境界が曖昧になっていき、ドキドキ感がたまらないんですよ！そしてなんと、ジュリアン・ムーアとオスカー・アイザックが主演の英語版が制作されるそうです！これはますます注目ですね～✨
映画ファンのみなさん、今後のニコラス・セリスやメディナ・モーラ監督、そしてフリオ・ロハスの活躍に目が離せません！「Freeland（原題）」の公開が待ち遠しいですね！私も早く見たいなぁ～🎥 それでは、今回のニュースはここまでです！また次の記事でお会いしましょう～💖バイバイ！
