こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです!今日はちょっと真面目なお話をしてみようと思います。最近、あるニュースを見て、ドキッとしたことがあったんです。皆さんも、突然の連絡や大事な呼び出しに気づかないこと、あると思いますが、これが命に関わる場合もあるんですよね。
まず最初に、ニュースの内容を少しおさらいしてみます。ある女性が呼吸困難で救急車を呼んだところ、隊員が出動するのがなんと9分も遅れたんです!😱理由は、サイレンが鳴らなかったことや、隊員の携帯電話の音が小さすぎたことが影響しているとか。結局、女性は搬送後に亡くなってしまったそうです。このニュースを聞いて、私は思わず心が痛みました。
確かに、日常生活で電話の音が小さくて気づかないこともありますし、特に夜遅くの場合なんて、仮眠中の人が多いですよね。でも、その一瞬の遅れが命を救うことになったかもしれないと思うと、本当に考えさせられます。私たちが普段、「大丈夫だろう」と思っていることが、もしかしたら命に関わる場面でリスクになるのかも…。
さて、ここで私が気になったのは、こうした緊急事態への私たちの備えについて。私は、例えば自分の周りの人たちへ連絡をするとき、相手が拒否反応を示したらどうしようと心配になったりします。急を要する事態であれば、メッセージを送ったり、何度も連絡しちゃいますけど、そのせいで「ちょっとウザい」と思われたら…って考えると、行動をためらってしまうこともあります。😅
そういった時、私が自分の備えとして心がけているのは、普段から家族や友達とのコミュニケーションを密にしておくこと。一緒にいる時はもちろん、何かあったらすぐ連絡し合えるようにしておくといいかなと思います。例えば、もしもの時にお互いの連絡先を把握していたり、連絡手段を確保しておくことが大事だよね。
また、スマホの設定も忘れずに!音量をしっかり上げておくのはもちろん、バイブレーションも使えるようにしておいたり、特に緊急連絡先は「重要」マークをつけておくといいかも。そうすれば、たとえ気づかなくても、後から確認することができるし、万が一の時も安心ですもんね。
ただ、これだけでは不十分かもしれません。地域の訓練やコミュニティでの防災活動に参加することも重要です。たまには公民館で開かれる講座に参加したり、自分の住んでいる地域の防災マップを確認したりすることで、本当にいざって時に役立つ知識が増えると思います。これって、ただの趣味としても楽しいし、有意義な時間だな~って感じるんです。✨
こうした取り組みを通じて、もし自分の周りで緊急事態が起こった場合、少なくとも自分ができることは何かを考えられるようになれたらいいなと思います。自分だけじゃなくて、周りの人たちを助けられるかもしれないと思うと、少しの手間でもやっておきたいって感じるよね。
最後に、こんな風に命に関わるお話をするのはつらいけど、私たちの日常生活に潜むリスクに目を向けるきっかけになればいいなと思います。みんなも、自分の周りの安全について、少しだけでも考えてみてくださいね。自分の命も、周りの人の命も、簡単には取替えがきかないものだから。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれでした~!♡