中東和平に向けた微妙な駆け引き トランプとネタニヤフの会談を考える

国際
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!今日は、ちょっとシリアスだけど、世界で起こっている重要な出来事についてお話ししちゃいますね。最近、トランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相がホワイトハウスで会談するというニュースがありました。この会談の意図もさることながら、これからの国際情勢についてどう考えればいいのか、ちょっと考察してみることにします!☆彡

まず、今中東で起きている事情について少しおさらいしましょう。イスラエルがガザに対して地上侵攻を起こしたのが先月15日のこと。ガザに住んでいる人々の多くが避難を余儀なくされているというニュースも流れています。避難した人数は確かに悲しいですが、依然として多くの人がガザに留まっているというのが現状なんですね。これ、ニュースで見るたびに心が痛むし、何とかならないものかとつい考えてしまいます。

さて、今回のトランプ大統領とネタニヤフ首相の会談、彼らが話し合うことになる和平案、果たしてどうなるんでしょうか。和平を築くには、意見の対立が多い中でどう折り合いをつけるかが課題です。特に、ネタニヤフ首相が既に感情的に「パレスチナ国家樹立は狂気」とも発言していることから、その発言がどれだけ影響するか考えると、彼の受け入れ態度がどうなるのか不安になります。

私はどうしても、「それぞれの国の立場や利害関係が絡む中で本当に和平って可能なの?」って疑問に思っちゃうんですよね💭。特に、アメリカが裏で操る部分も多い中、国際社会が一体となって動くことができるのか、難しそうだなと思います。これまでにも何度も和平の試みが行われてきたけれど、実現した試しは少ないし、確かに難しい問題ですよね。

そして、日本の対応も重要なポイントだと思います。日本はパレスチナを国家としてどうしても承認できずにいる…。その理由がアメリカの存在に引っ張られているのだとしたら、なんだか不完全燃焼です…💦。国際的な政治において日本がどんな立場を取るのか、国民としても興味が尽きません。日本政府は「現実的ではない」と言うけれど、本当にそれだけなのか、もう少し積極的に考えても良いのでは?って思ってしまいます。

さて、一方で日本がどんな姿勢を見せるのか、注目が集まっている中でトランプとネタニヤフが会議の場で何を話すのか、その結果が停戦へと繋がる可能性もあるわけですから、期待も含めてワクワクしながら結果を待ちたいところ!この会談でどんな提案が飛び出すのか、そしてそれが実現可能であるのか、祈る気持ちで見守っていきたいと思います。

結局のところ、平和を築くためにはお互いの理解と妥協が必要です。それでも、人の命がかかっている事柄なので、なかなかシンプルにはいかないのが現実。もっと多くの国が協力して、この難しい問題を解決できるように、私は信じています!あぁ、ちょっと真面目すぎるかしら?😅でも、こういったこともちゃんと考えながら生きていきたいですよね!ではでは、最後まで読んでくれてありがとね!また次回のブログも楽しみにしていてね〜!✨

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