こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです♪今日は、最近話題になっているAI生成のアニメ風動画について考えちゃうよー！これ、実は私たちの好きなアニメに関わる重大な問題かもしれないから、しっかりチェックしておきたいところだよね。いきなりですが、みんなは「Sora 2」って知ってるかな？これは、OpenAIが新しく発表した動画生成AIなんだけど、これを使ってアニメキャラをそっくりそのまま再現できちゃう技術なんだって！すごいよね、アニメファンには夢のような話！
さて、最近では「ドラゴンボール」や「NARUTO」、さらには「千と千尋の神隠し」といった私たちの大好きな作品からキャラが登場するアニメ風動画がバンバン投稿されてるみたい。SNSでは「本物と見分けがつかない！」なんて声も多いんだよね。実際に観たら、確かにちょっと混乱しそうな映像がたくさんあったわ。でも、ここで心配になってくるのが著作権の問題。まさか、自分たちのお気に入りのキャラが勝手に使われちゃうなんて・・・(´；ω；`)
でもさ、そこで注目されるのが「ファンアート」や「同人作品」の存在なのね。これに関しては、確かに「Sora 2」で作られた動画がファンアートの範疇に入るのかどうかが議論されてるみたい。ファンアートは表現の一つとして認知されているけど、ここにAIが関わってくると話がややこしくなっちゃうよねー。著作権の専門家も「これは重大な法律的問題になるかもしれない」と懸念してるらしい。
最近、自民党の議員さんもこの件について触れていて、「日本のクリエイターやコンテンツ産業を守るために早急に対応が必要だ！」ってコメントをしていたんだ。その気持ち、すっごく分かる！アニメ文化って日本が誇るべきもので、これを保護しないと、私たちからも大切なお宝が失われちゃうかもしれないから。私たちファンの思いも伝わってこないとね(๑•̀ㅂ•́)و
ところで、みんな、実は私が最近ハマっているアニメはなんて言ったらいいかなぁ。実は「鬼滅の刃」も大好きなんだけど、あのキャラたちがAIで生成された動画を見ると、「え、この動き、声、ほんとに炭治郎？」ってちょっとドキドキしちゃうの。やっぱり、本物の声優さんの演技には敵わないと思うんだよね。AIの技術もすごいし、未来の映像表現って未知数なんだけど、やっぱり人の心がこもった表現にはかなわないんじゃないかなって思うの。その辺ってどう思う？
そして、こっからが重要なんだけど、これによって日本のIP（知的財産）ってどうなっちゃうの？米国では「ディズニー」や「マーベル」のキャラクターはSora 2で出力できないんだけど、日本では逆に「野放し」状態だって声も上がっているの。これ、なんだかちょっと不公平じゃない？それに気づいている人がたくさんいると思うし、私はそれをもっと声に出していきたいなぁ。
最後に、こうした問題が解決されないと、日本のアニメ文化が守られなくなるかもしれないし、近い将来はAIが作ったアニメ動画が主流になっちゃうかも？それって、アニメファンとしてはちょっと不安だよね～。だから、私たちも声を上げて、クリエイターたちが安心して作品を作れる環境を作っていきたいなと思うの！みんなも一緒に考えてみない？未来のアニメの形について、みんなで議論していこうね！
