こんにちは、皆さん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです✨今日はちょっと驚くべき事件についてお話ししたいと思います。いつも思うんだけど、SNSって本当に便利なツールなのに、逆に自分を追い込むこともあるのよね。今回はその典型的な例を取り上げてみるね!
ある日のこと、天神祭という盛り上がるお祭りの最中に、ある男性が催涙スプレーを使って周囲の人にけがをさせたという事件が発生しました。なんと、その事件の容疑者、上松尊良容疑者(20)が自らのSNSに食事シーンを投稿して、その場所を突き止められて逮捕されてしまったのだとか。これ、確かにちょっとした「自爆行為」だよね!
でも、ここで考えたいのは、その行動の「賢さ」と「愚かさ」について。SNSは自己表現の場として便利だけれど、まさにこのケースのように、個人情報が簡単に特定されることもある。だって、飲食店の食事風景を投稿すれば、その店がどこなのか、誰がいるのか、一瞬でバレちゃう。普通なら「SNS映え」するいい写真が撮れた!と思うところだけど、逆にその投稿が原因で自分が捕まるなんて、これこそコメディのような現実だよね(笑)
この容疑者は、どうやら現場から逃げた後もSNSを利用したみたい。警察に取り押さえられる瞬間まで動画を撮影して、またSNSに投稿するなんて、「自撮り好き」なのは理解できるけれど、ちょっとその「自己顕示欲」が強すぎたのかも。皆さん、危険な行動をとった後は、まさかSNSに投稿するとは思わなかったんじゃないかな?
実は、最近の若者は「SNSでの自己表現」を非常に重視するけれど、その裏には心の健康や社会的スティグマも存在するんだよね。もしかしたら、この容疑者もそんな「自由な表現」にのめり込んでいたのかもしれない。だけど、こういう事件が起こると、SNSが「誰も見ていない場所」とは限らないという現実を突きつけられるよね。もし自分がこんな形で逮捕されたら、もう二度と外に出られない気がしちゃう(汗)
さらに、SNSの影響力についても考えさせられる話だよ。私たちが普段何気なく見ている投稿が、他の誰かの目にどう映るか、全く予測できない。もちろん、いい意味で使えば「フォロワーが増える!」なんて嬉しい現象もあるけれど、悪用されると「捕まるきっかけ」になるという二面性を感じるの。
だからこそ、思慮深く利用しなきゃいけないよね。最近はプライバシー設定や投稿の内容に気をつける世代も増えてきたし、私も自分の投稿には少し気を使うようになったの。友達と楽しい時間をシェアしたい気持ちもあるけれど、後々、面倒なことになるのは絶対避けたいしね!
さて、皆さんはどう思いますか?この容疑者の行為は、「若者の自由な表現」と捉えるべきか、それとも「危険すぎる行動」として批判すべきか。それぞれの意見があると思うけれど、SNSの影響力や自分の行動の重要性について考えさせられた事件でした。
最後に、「SNSは楽しいものだけれど、自分を守るためには慎重に使うべき!」というのが私の意見。これからも楽しくSNSライフを送るためにも、皆さん一緒に気をつけて行こうね!それでは、次回もお楽しみに💖