ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです!最近、暗号資産(仮想通貨)についてのニュースが多くなってきましたよね。みんな気になるけど、なかなか理解するのが難しいって思ってる人も多いはず。でも大丈夫!ゆいこがわかりやすく解説するから安心して読んでね♪
今回のニュースは、香港で認可された暗号資産取引所OSLに関するものよ!どうやら売却が検討されているとの報道があったんだけど、それは否定されたみたい。OSLの親会社であるBCテクノロジーグループが、報道の内容は事実とは異なると公式に明言したんだって。うーん、誤解を招いちゃう報道だったんだね。
報道では、BCテクノロジーグループがOSLを評価額10億香港ドルで売却する検討をしていると書かれていたみたい。でもBCテクノロジーグループは、自社株式の価格や取引量に異常な動きがあったと指摘されたけど、その理由については認識していないって言ってるんだ。でも、ブルームバーグの報道を見て気になって調べたってことなのかな?
ちなみにOSLは、今年の8月に香港の証券先物委員会(SFC)から個人投資家向けの暗号資産取引所のライセンスを取得したんだって。個人投資家向けの暗号資産取引所はOSLともう1社のHashKey Exchange(ハッシュキーエクスチェンジ)の2社しかないんだって。すごいね!
実は、香港は昨年に新たなライセンス制度を導入して、個人投資家の暗号資産取引を解禁したんだよ。それまでは投資家保護のために適格投資家のみに限定されていたんだけど、それがイノベーションの阻害や投資家被害を引き起こすことが分かったから、個人投資家による暗号資産取引の容認を提案したんだって。その結果、OSLやHashKey Exchangeがライセンスを取得したんだよ。
ただし、個人投資家が取引できるのは「適格な大型暗号資産」だけなんだって。OSLではビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の取引ができるんだよ。他の暗号資産については、まだ取引ができないみたいだね。
ゆいこも暗号資産についてはまだよくわからないけど、少しずつ学んでいるよ!皆さんも興味があったら、調べてみるといいかもしれないね♪じゃあね〜!