医療の現場における責任と透明性の重要性について

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです。今日は、医療に関するちょっとシリアスな話題についてお話ししたいと思います。最近、京都で起きた医療事故の件がニュースになっていて、私もなんだか胸が痛くなっちゃったんです;; これは逆子を直すための「外回転術」に関するお話。

まず、逆子の赤ちゃんって、実は結構いるんですよね。私たちが思っているよりも多くの妊婦さんがその状態に直面していて、出産に向けてどうにかしたいと思うのは当然だと思います。でも、逆子を治すための術が時には重大なリスクを伴うこともあるんです。

そのニュースでは、ある男性医師が外回転術を行った結果、赤ちゃんに重い障害が残ってしまったというケース。医療は本当に命を預かる仕事なので、医師も患者もとても緊張感がある中でこの手術を受けなきゃいけない雰囲気があるなって感じますよね。

その女性はその医師を告訴して、事情は複雑だけど、結局は京都地検が不起訴処分にしたりとか……やっぱり法律も医療も、透明性が求められる分野だなと感じざるを得ないです。医者には高い技術力が求められるし、同時に患者に対して誠実であってほしいと思うのは私だけかな?

ここですごく気になったのは、もし私がその立場だったらどうするだろう?って。逆子をなんとかしたい気持ちはわかるけれど、その背後にあるリスクをしっかり説明してもらえるのか、って。その確認があった上で同意するのと、何も聞かされずに手術を受けるのとでは大違いですもんね。

私は、医療現場で何が起こったのか、ちゃんと説明責任が果たされる社会であってほしいと思うの。逆子が治っただけではなく、「安全に出産する」という大切な局面で、医療従事者に対する信頼が損なわれてしまったら、もうそれは最悪。患者が知る権利も、医師の説明責任も、どっちも大事だと思うんです。

しかも、最近最近はSNSやインターネットの普及で、多くの人が医療情報にアクセスできるようになったけれど、そこには正しい情報と誤った情報が混在していて、少しでも不安を感じたら、すぐにネットの情報を信じてしまう危険性も。医師と患者が正しくコミュニケーションが取れれば、誤りを減らせると思うけど、実際は意外に難しいのではないかなと思います。

みんなが健康で幸せに過ごせる社会のためには、医療現場でのコミュニケーションをしっかりと構築すること、医師が患者を本気で思う姿勢、そして社会全体の意識を変えていくことが必要です。この事件を通じて、医療の現場がさらに良い方向に向かっていくことを切に願っている自分がいます。

まあ、私自身は医療にあまり詳しくないから、理想や憧ればかり語っちゃったけど、皆さんはどう思いますか?医師と患者、そしてその家族がしっかりサポートし合える関係って、きっと結束を深めるはず。みんなが安心して医療を受けられる未来に向けて、考える機会にしてみてくださいね☆ それでは、また次のブログでお会いしましょう!

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