みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです！ 今日は、10月20日に公開予定のレオナルド・ディカプリオの新作映画についてお伝えします。マーティン・スコセッシ監督とのコラボレーションで話題を呼んでいる今作は、一味違ったレオナルド・ディカプリオの魅力が詰まっているんですよ！さっそく詳しく見ていきましょう！
本作のタイトルは「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」といいます。原作はデビッド・グランによる同名小説で、実際の事件をもとにしたサスペンス作品となっています。舞台は1920年代のオクラホマ州で、アメリカ先住民族であるオセージ族の一族が石油ビジネスで大成功を収めるというストーリーです。
この作品で注目すべきは、レオナルド・ディカプリオの演技力です。彼は主人公アーネスト・バークハートを演じており、彼の“千変万化っぷり”が特別映像で紹介されています。ディカプリオ扮するアーネストは、金に執着する一方で後悔もする複雑な人物として描かれています。さらに、本作では本来FBI捜査官を演じる予定だったレオナルド・ディカプリオが、自身の希望により実在の“ダメ男”アーネスト役に変更されたのだとか。この転向も、彼の演技がさらに評価される要因となっています。
特別映像では、スコセッシ監督やディカプリオ自らが主人公アーネストについてコメントしています。ディカプリオは、アーネストが当時の貪欲さをリアルに表していると話し、スコセッシ監督はアーネストがどのように非道な道へとはまり込んでいくかを説明しています。また、ディカプリオは役作りのためにオセージ・コミュニティの人々と話し合い、アーネストの人物像を深く掘り下げたそうです。彼自身もこの役に一層の複雑さと葛藤を感じており、「自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事」に取り組んでいると言います。
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」は、レオナルド・ディカプリオの熱演と、マーティン・スコセッシ監督とのタッグで見どころ満載の作品となっています。10月20日の公開が待ち遠しいですね！ぜひ皆さんも劇場でその迫力を体感してみてください。それでは、また次回のブログでお会いしましょう！バイバイ(｡•̀ᴗ-)✧
