こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです!今日は、最近話題になっている韓国のパラレルワールド映画についてお話ししたいと思います✌️この映画、実は「あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。」というタイトルなんだけど、想像するだけでワクワクしちゃう内容なの!💖
この映画では、主人公ドンジュンが過去の選択を振り返り、もし違う道を選んでいたらどうなっていたのかを描いているんですよ。なんかすっごく共感できるテーマだよね!私たちも毎日小さな選択で未来が変わるって言うし。もしあの時、違う服を選んでたら、イケメンに会うチャンスがあったかも…なんて夢想しちゃう(←これ、私だけ?笑)
ドンジュンは、1995年の大邱(テグ)という街で、学校でのイジメや両親との不仲に悩んでいる男子高校生なの。そんな彼が、カリスマ的な男友だち・カンヒャンに恋をしてしまうんだけど、この恋愛は切なくて深いのよね…😢だって、お互いの気持ちを言えないまま別れてしまうなんて、ドラマそのものじゃない?
25年後、ドンジュンはカンヒャンに思いを伝えられなかったことを引きずりながら、違う人生の選択肢を考えるの。テグの高校教師、ソウルの大学教授、そしてプサンでの父親という3つの異なる人生を歩むんだけど、どの選択肢も彼にとって特別なんだろうなぁ。私も選択肢があったら、どんな人生を選ぶんだろう…?って考えちゃった。もしかして、毎日おいしいケーキ屋さんで働いてる自分とかもあるかも!🍰✨
そして、この映画の注目ポイントは、なんといっても素敵なキャスト!主人公のドンジュン役はシム・ヒソプが演じていて、彼の演技力には期待大!そして、カンヒャン役にはホン・サビンが。二人の恋模様をどう表現するのか、ドキドキしちゃうわ。
また、映画には特別出演として「イカゲーム」のキム・ジュリョンや「オレのことスキでしょ。」のソン・チャンウィもいて、これまた豪華!なんか、キャストも豪華なだけに映画への期待が高まるね〜💫
それに、監督のペク・スンビンさんは実際に大邱で育った経験を生かして脚本を書いたんだって。彼の青春時代の思い出がどんな形で反映されているのか、なんとも興味深いよね。こういう作品を観ると、自分の過去を振り返ってみたくなっちゃう。
ところで、最近、パラレルワールド系の映画って多くて、確かに選択が及ぼす影響について深く考えさせられるよね。例えば、もしもあの時に告白していたら?とか、逆にしなかったら?みたいな…。だから、この映画も自分の人生に当てはめながら観ると、より共感できると思うな〜。
というわけで、「あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。」は10月31日から全国公開される予定だから、ぜひ観に行ってほしいな✨それに、この映画を通じて、何か自分の選択について考えるきっかけになればいいななんて思ったりもして。それでは、また次の記事で会おうね!バイバイ〜!