杉田水脈衆院議員の投稿に大阪法務局が人権侵犯認定。在日コリアン女性への批判が問題視される

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!最近は政治の話題が活発になってきていますね。今回は自民党の杉田水脈衆議院議員の一件についてお伝えします。

杉田議員は自身のブログにて在日コリアンの女性についての投稿を行ったそうです。彼女に対して「民族衣装のコスプレおばさん」という言葉を使用したことで、大阪法務局から人権侵犯と認定されたようです。

この投稿は2016年にスイス・ジュネーブでの国連女性差別撤廃委員会への参加時に、大阪府内の在日コリアン女性3人が民族衣装を着て出席したことが発端となっています。杉田議員はこの様子を「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」とブログやSNSで批判したのです。

大阪法務局はこの投稿を9月8日に人権侵犯と認定し、杉田議員に対して人権啓発を実施したと発表しました。また、札幌法務局も同様の問題が発生しており、アイヌの女性からの申し立てを受けて人権侵犯と認定しています。

杉田議員は取材に対し、「コメントは差し控えるが、認定された投稿は去年削除撤回し、謝罪している」と回答しています。

私たちガールズオピニオンとしては、人権問題については非常に重要なテーマであると考えています。特に政治家としての発言や行動には十分注意が必要です。一人ひとりが尊重し合い、多様性を認める社会を築いていくことが必要ですね。

それでは、次回の更新もお楽しみに♪

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