こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです！今日はちょっと刺激的な映画のお話をしちゃおうと思います♡ 最近、世の中のニュースってドキュメンタリー映画やリアルな事件を題材にしている作品が増えてきているけれど、その中でも特に注目を集めているのが「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」。これ、実はイスラエル首相のネタニヤフさんに関するドキュメンタリーで、イスラエル本国では上映禁止っていうナゾの展開があるのが興味深いよね！それに、11月8日に日本で緊急公開されるっていうから、期待が膨らむばかり☆
さて、このドキュメンタリーの中身はすごくリスキーで、ネタニヤフ首相の汚職や彼にまつわるスキャンダルが赤裸々に描かれているみたい。これまでに大きな政治家がどういう活動をしていたのか、具体的な証拠を元に晒されるって、どんな気持ちで制作チームは挑んだのかなって想像しちゃう。一般の私たちが知りえない情報が満載なんだもん！
ドキュメンタリー映画って、ふつうはちょっと固いイメージがあるけれど、最近の作品はグイグイ観客を引きつける要素がたくさんあるよね。制作総指揮を務めているアレックス・ギブニーは、「現代で最も重要なドキュメンタリー作家のひとり」とも評されているらしいし、彼の関わった作品は内容だけでなく、見せ方にもこだわりが感じられるからすごく楽しみ！
最近は、ネットでの情報拡散が早いから、映画公開前から色々な場面写真や映像が出回っているみたい。特に、ネタニヤフ首相の警察尋問のシーンは衝撃的で、なにかしら隠されている真実が見えるような気がして、心がざわざわする。彼は、自身が特別な存在であるかのように思っているのかもしれないし、そんな人が政治のトップにいるということが、実は国や人々にとってどれほど危険なことか。この映画が取り上げているテーマは、暗に私たちにも問いかけがあると思う。
また、ドキュメンタリーで取り上げる出演者全員がイスラエル人だということもすごく意味があると思う。ユダヤ人の方たちがネタニヤフさんに対して批判的だというのに少し驚いたけれど、多くの人々が彼の政治姿勢に不安を感じているってことだよね。これって、どの国においても反政府的な意見が出るというのは大事なことで、特に民主主義を守るためには声を上げることが必要だと思うの。彼らの声がどう響いているのかも、映画を観ることで感じられるんじゃないかな。
このドキュメンタリーが日本で上映されることで、私たちも国際情勢や他国の政治について考えるきっかけになるかもしれないね！映画鑑賞って、ただ楽しむだけではなく、知らない世界を覗くことができる大事な時間だと思う。だから、気軽に足を運んで、普段の生活では触れないテーマに触れてみてほしいな。
最後に、映画『ネタニヤフ調書 汚職と戦争』は、もしかしたら私たちの意見や価値観に一石を投じる内容になっているかもしれないし、何かを感じること間違いなし！私も公開後には絶対に観に行きたいなー。もし観たら、ぜひ感想をシェアしてね☆みんなで映画談義しよう！それでは、また次の投稿で会いましょう！
