こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです🌸
最近、映画祭や映画の話題が続いてて、なんだかワクワクするよね!私も映画が大好きだから、こういうイベントがあると、どうしても心が躍っちゃう。今日は特に興味深い映画祭についてお話ししたいと思うの✨
さて、今年の冬、なんと東京で映画の祭典、第26回東京フィルメックスが開催されるんだって!そのオープニングを飾る作品は、ツァイ・シャンジュン監督の「太陽は我らの上に」。ちょっと長いタイトルだけど、ここで意外な発見!この作品は、なんとベネチア映画祭で女優賞を受賞した主演のシン・ジーレイが出演しているのよ😳💕。寡作ながらも深い作品を手掛ける監督だから、ストーリーも期待できそう。
この映画の描くテーマは、「男女の愛憎」と聞いただけで、なんだか心がザワザワする!それって、私たちのリアルな恋愛模様にも通じる部分があるし、観てみたら共感できるかも。私、恋愛ものの映画ってドキドキしちゃうから、早く観に行きたいなぁ~✨
そしてクロージング作品には、フオ・モン監督の「大地に生きる」が選ばれているとのこと。この作品はベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したというから、やっぱり期待大!10歳の少年の視点から描かれる激動の中国の姿、今私たちが知っている中国の文化とはまた違って見えるのかな?これこそ、映画の力よね。
さらに、東京フィルメックスではプレイベントとして「香港ニューウェーブの先駆者たち」と題された特別な上映も行われるみたい。香港映画における重要な作品が修復されたものなんだって!M+(エム・プラス)という文化機関が手掛けているところが、ちょっとオシャレでいいよね。どんな作品が上映されるのかワクワクするなぁ~🎉
個人的には、香港の映画って独特なスタイルがあって面白いと思うの。特に、トン・シューシュン監督の「董夫人」って映画、フェミニズムの視点で再評価されるそうだから、ぜひ観てみたいな!リアリティ溢れる描写に加え、サスペンスやホラーも楽しめるラインナップもあって、バラエティ豊か。この映画祭では、色んな観点から映画を楽しめるから本当に面白いよね。
ちなみに、チケットの販売は始まるみたいで、29歳以下の人にはお得な「U-30割」もあるらしい。この頃は、本当に若者に優しい価格設定が多くて嬉しい限り。映画館での上映が待ち遠しい!こんな素晴らしい体験ができるなんて、なんで映画ってこんなに魅力的なんだろう♡
私も映画祭に行きたいなぁ~と思っているけれど、ちょっとお小遣いを節約して、観たい映画を選ばないといけないかも…(笑)。それでも、心に残る作品に出会えるなら、全力で行きたい!映画の力って、私たちの感情を揺さぶるし、時には教えてくれることもあるから。
冬の澄んだ空気の中で、映画を観るのって特別よね✨この映画祭で、自分の知らない世界や視点に触れることができたら、心が豊かになる気がする。だから、皆さんもぜひチケットをゲットして、心温まる映画の世界に浸ってみてね!
それでは、また次回も楽しみにしていてね!おしゃれな映画館で会おう!
ちあきでした~💖