こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです☆今日は、ちょっぴりセンセーショナルなニュースを引っ提げてきたんです。みんな、聞いて聞いてー!韓国で政府のクラウドストレージが火災で燃えちゃったんだって!まじで、びっくりしちゃったかも…(;´д`)
この火災、ただの小火じゃないの!なんと860TB(テラバイト)ものデータが消失した可能性があるらしいのです。これって、一体どういうことかというと、韓国政府の公務員が使用している業務用クラウド「G-Drive」が、火災によって全焼しちゃったってわけ。しかも、バックアップが全くなかったとか…私、思わず「なんでそんなことが起こるの?」って聞いちゃったよ。
そもそも、このG-Driveって何よ?と思ったあなた!これは、公務員が文書を共有するための政府専用のクラウドストレージなんだって。普通の人が使うGoogleドライブとは一切関係ないから、注意してね。公務員1人あたりに提供されるデータ容量は30GBなんだけど、これが全国74省庁の約125,000人の職員によって利用されていたらしいの。うーん、まさに大事になっちゃったね…
特に焦点となるのは、消失したデータの中に国会資料や個人情報、懲戒記録まで含まれているということ!これ、個人情報の漏洩とか考えたら、めちゃくちゃ怖いよね。私は、自分のデータが消えちゃうなんて考えただけでゾッとしちゃう〜(><)
火災が発生したのは、電源装置のバッテリー交換中に起こったんだって。リチウムイオンバッテリーが384個も燃えちゃって、サーバーが全焼したっていうから、もう笑えないよね。647もあったシステムがまったく機能しなくなったらしいんだけど、その中の96システムは外部にバックアップがあったから、まだ救いがあったのかな…と思う反面、G-Driveに関しては完全にパーになっちゃった\( TωT )
ニュースによると、なんとか復旧作業は進めているものの、気が遠くなるほどのデータ消失に対してどんな対策を講じるのか、まだまだ疑問が残るところです。情報管理って、本当に重要よね〜!それに、今はサイバー攻撃や情報漏洩が増えているから、政府ももっとしっかりしたセキュリティ対策をするべきだと思うんだけど、どうなの?ねぇ、ほかの国でも似たようなことが起こったらヤバいし、結局は私たち市民も影響を受けちゃうんだから!
さらに驚くべきニュースもあったんだよね。復旧作業を担当していた職員、飛び降り自殺しちゃったんだって。火災の責任の重さやプレッシャーを感じていたのかもしれないし、なんか心が痛むよ…(´・ω・`)僕たちの身近でも、こういうストレスってすごくあるから、ちゃんとサポートする体制が必要だなと改めて考えさせられたよ〜。
とはいえ、こういう問題を経て政府がしっかりとしたデータ管理体制を築いてくれたら、少しは安心できるかな。これからも関連ニュースに目を光らせて、みんなが安心して暮らせる社会にするために、私たちも意見を発信していこうね!
ということで、今回のニュースについては以上です!やっぱりデジタル時代だからこそ、情報管理はつくづく大事だなぁと感じつつ、どんな対策が必要か、考えてみるのもいいかもしれないね。それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう。バイバイ〜☆