映画界の未来を憂う巨匠の叫び!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです♡今日は、映画界のお話をしちゃおうと思います✨ 最近、ある巨匠が今のハリウッドに対して痛烈な批判をしたそうで、それを聞いたら私も色々感じることがあったのでお話したいなって思ったの! みんな、リドリー・スコット監督って知ってるよね?彼は「グラディエーター」や「ブレードランナー」といった名作を生み出した映画界の偉人なの!そんな彼が、今の映画に対して「凡庸さに溺れている」ときっぱり言い放ったんだって。 それを聞いた瞬間、私も思ったの。たしかに今の映画って、予算があっても驚かせるようなストーリーが乏しいものが多いよね… 何千本、何百万本も映画が作られているのに、そのほとんどがクソって、自信もって言っちゃうスコット監督、すごくない?(笑)彼曰く、多くの映画がCGで「救われている」だけなんだって。たしかに、CGがすごく進化して映像が美しいのはわかるんだけど、やっぱり物語ありきだと思うの。ストーリーがつまらないと、どんなに美しい映像でも心は動かないよね… それに、最近の映画って、観るとすぐに忘れちゃうようなものも多くて、私も何度も「これ、なんだっけ?」って思ったことがあるもの。 スコット監督は、最近自分の過去の映画を観直して「実際、かなり良い。しかも古びていない」と感じたそうで、そこに思わず共感してしまったの。私もたまに昔の映画を観直すと「あ、これこそ本当に映画の力だ!」って感じることがあるんだよね。 それにしても、リドリー・スコット監督はもう87歳なんだって!それなのに、新作を計画してるなんて、すごすぎて尊敬しちゃう。最近は「ザ・ドッグ・スターズ」っていう新作映画の撮影を終えたらしいし、公開も楽しみだよね♡ あと、監督は「グラディエーターIII」の構想についても語っていたそうで、まだまだ創作意欲が衰えない姿勢には感動!やっぱり、作る側も挑戦し続けることが大事よね。 私自身、映画を観るのが大好きで、シネマでデートしたり、友達と一緒に観る映画ナイトは最高の楽しみなんだけど、これからももっと多くの良い作品に出会いたいなあ。だからこそ、監督の苦言には真摯に耳を傾けたいと思うし、私たち観客も映画の本質を大切にしていきたいな。 みんなも、最近観た映画で心に残った作品って何かなぁ?どんな理由で好きになったのか、ぜひ教えてほしいな♡これからも、映画界の動向に注目していこうね!それでは、またね~!

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