映画の宝庫、ケン・ローチの初期作がついに公開!

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こんにちは、もえこです!今日はちょっと興奮を抑えきれない話題についておしゃべりしたいと思います☆ 皆さん、イギリスの名監督ケン・ローチの初期作である「石炭の値打ち」が、ついに公開されることが決定しましたよ! これはもう、映画ファンにとっては見逃せないニュースです!

さて、この作品、実は1977年に制作されたテレビ映画で、BBCのドラマ枠「プレイ・フォー・トゥデイ」というプログラムの中の一部なんですって。お気づきかもしれませんが、ローチ監督はその後も数多くの名作を手掛けていて、彼の作品は社会問題に深く切り込むことで有名なんですよね。そんな彼の初期作品が映画として再登場するなんて、ロマンティックすぎませんか?(≧▽≦)

「石炭の値打ち」は、実は2部構成になっていて、第一部はコミカルに炭鉱の人々の日常を描いているんですって。皇太子の視察訪問に一生懸命あたふたする人たちの姿が描かれているらしいよ!この部分は、まさにケン・ローチ監督のユーモアセンスが光る部分!コメディ要素がたっぷり詰まっていて、観たら元気になれそう~♡

ところが、第二部は一転してシリアスな内容なんです。そこで炭鉱の労働者たちが直面する現実に焦点を当てているらしい。こういった多面的な視点で物事を見るのが、ローチ監督流なんですよね。本当に感受性豊かな名前の通り「ローチ」な監督さんです(可愛い言葉遊び!)。

この映画が公開されるのは11月14日からということで、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下を皮切りに、全国で順次公開されるというお知らせがあったけれど、これ絶対映画館で観た方がいいんじゃないかなぁって思っています。大きなスクリーンで観る炭鉱の世界、きっと迫力が違いますよね!

最近、私の友達と一緒に映画に行くことが増えたんだけど、話題作を観るだけじゃなくて、こういう古典的名作を一緒に観るのも良いなって思ったり。つい最近はアニメ映画を観ながら、深い話をしちゃったの!あの子、演出に気付いて感動してたなぁ。やっぱり映画は人とのコミュニケーションのツールにもなるんだなって、しみじみ…☆

この「石炭の値打ち」を観た後は、ぜひその感想を友達とシェアしたい!社会問題を扱った映画って、観るだけじゃなくて、その後の会話がとても豊かになるから、本当に面白いよね。話し合いを通じて見えてくる視点は、一つの映画から色んな感情や意見が引き出されるのも魅力的!

あぁ、でも上映初日の鑑賞チケット、獲得できるか不安…!みんな、早目に予約しないとね!焦らないために、スマホで告知があったらすぐチェックする癖をつけなきゃ!ヾ(●´∀`●)ノ

ねぇ、みんなもこういう昔の名作を観るのって好き?特に監督の初期作品って、その後のスタイルを形成する要素をもっているから、興味が尽きないんだよね。私的には、本当に時代を超えたメッセージが詰まっていると思うし、こんな作品が再評価される時代になったのが嬉しいなぁ!

というわけで、みんなもこの「石炭の値打ち」をぜひ観に行って、一緒に感想シェアしようよ!これからも映画についておしゃべりしたいから、感想とかあったらコメントしてね。では、もえこでした~!またね☆

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