有料版ChatGPT、DALL・E 3での描画が可能に!

テクノロジー
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです!

今回は、IT関連のニュースをお届けします!OpenAIが「ChatGPT Plus」と「ChatGPT Enterprise」で画像生成を可能にしたそうですよ♪

これまで文章生成に特化していたChatGPTが、今回プラグインとしてAI「DALL・E 3」を導入することで、画像生成ができるようになったんですって!

米MicrosoftのBingチャットと同様、長いプロンプトで描きたい画像を指示すると、なんと4点の画像を生成してくれるんだとか。便利ですよね!

ただ、著作権や肖像権の問題から、有名なキャラクターや公人を描くよう指示すると断られることもあるみたい。「申し訳ございませんが、提供されたリクエストは当社のコンテンツポリシーに従っていないため、画像を生成することができませんでした」というお返事が返ってくるんですって。

また、存命のアーティストのタッチを真似るよう指示しても拒否されるみたいですね。例えば「ゴッホのタッチで」はOKだけど、「奈良美智のタッチで」と指定すると、「申し訳ございませんが、奈良美智のスタイルを直接参照して画像を生成することはできません。」とのこと。

それにしても面白いのが、Bingチャットの場合。奈良美智風に変えるよう指示したところ、まったく奈良美智風とは言えない画像が生成されたそうです!Bingは「私はこのような芸術的な作品を生成する能力を持っていますが、完璧ではありません。私の作品があなたの期待に沿っていることを願っています。」とおっしゃっているみたいですよ。

さて、これからは画像生成もできるChatGPTがさらに進化することになりますね。どんなことに活用されるのか、私も楽しみで仕方ありません!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!お楽しみに♪ (^_-)-☆

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