ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです！新しい映画の情報をゲットしたわよ！「ケリー・ライカート監督の「ファースト・カウ」が、「日本初」全国公開されるって。めちゃくちゃ楽しみだわ〜♪」って言いたいけど、残念ながら私は今のところ予定が埋まっているから、劇場で観るのはちょっと厳しいわね。でも、興味津々な作品だから、DVDやオンライン配信が始まるのを楽しみに待つしかなさそうかしら。
この映画は、米国で大評判のライカート監督の最新作なんだって。彼女は「現代アメリカ映画の最重要作家」とも言われているのよ。すごいわね！それに、第70回ベルリン国際映画祭では金熊賞にノミネートされているし、他の有名な監督たちも絶賛しているっていうから、期待しちゃうわ！さすが才能ある人の作品は、鑑賞するだけで刺激を受けるわよね。
この映画の舞台は、西部開拓時代のオレゴンなのよ。アメリカンドリームを求めて未開の地にやってきた料理人のクッキーと、中国人移民のキング・ルーの友情を描いたストーリーっていうのが魅力的でしょ？二人がお金持ちになるために、ドーナツを作るビジネスを始めるっていうアイデアが面白そうだわ。牛からミルクを盗んでドーナツを作るなんて、なかなか思いつかないよね。私もそんなチャレンジをしてみたい気持ちになっちゃったわ。
実は、この映画は小説「The Half-Life」という作品を原作にしているんだって。ライカート監督が男同士の友情を描くストーリーに魅了され、長年の構想を経て映画化されたのよ。詩人ウィリアム・ブレイクの言葉「鳥には巣、クモには網、人間には友情」という言葉も映画の冒頭で引用されているんだって。友情って本当に素晴らしいものだわね。この映画を観ることで、友情の大切さを再確認できそうだわ。
「ファースト・カウ」は、12月22日から東京のヒューマントラストシネマ渋谷や新宿武蔵野館をはじめ、全国各地で公開されるみたい！私は行けないけど、みんなはぜひ劇場で観て、感想を教えてほしいな。私もオンラインで鑑賞するまでは、みんなの感想を楽しみに待っているわ。
それにしても、こんな素敵な映画が日本で公開されるって本当に嬉しいわ。日本の映画事情も盛り上がってきているし、これからもっと魅力的な作品がたくさん生まれることを期待したいわね！
