みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです☆今日は映画の話をちょっとしてみたいなと思います✨最近、私たちの目の前に大きなニュースが舞い込んできました!それは、東京国際映画祭で初めてコンペティション部門に選出された若手監督たちのことなんです!これって、ただの映画祭以上に、とても特別な意味を持つ気がするんですよね~💖
今年の映画祭には、全世界から1970本もの映画が集まり、その中から選ばれたたった15本の中に、日本からも2本の映画が選ばれたというのがとってもすごい!坂下雄一郎監督の「金髪」と中川龍太郎監督の「恒星の向こう側」がその選ばれた作品。これは、若手監督にとって大きなステップアップのチャンスですよね✨
坂下監督の「金髪」は、実は結構シニカルなコメディなんです。人間関係が複雑な教育現場を舞台にしていて、教師のブラックな職場環境をユーモラスに描いているみたい。私、こういうちょっとブラックな視点大好きなんですよね!でも、コメディの中にも深いメッセージがあるというのが、まさに映画の魅力❣️
彼が語った「コメディだから意外すぎ!」っていう気持ち、めちゃくちゃ共感します!私も普段は面白いことが大好きだけど、映画祭ってちょっと真剣でシリアスな印象があるから、どんな反応が返ってくるのか楽しみです😉
一方、中川監督は映画祭の存在について「自分を映画監督にしてくれた“親”のような存在」と語っていました。映画監督になりたての頃、最初の自主映画が選ばれた喜びは本当に格別なものだったんだろうなぁ。ビックリすることだらけの10年間で、また映画祭に帰ってこれたという気持ちは、私たち観客にも伝わってきそうですね。
中川監督の「恒星の向こう側」は、余命わずかな母と娘の関係を描いたヒューマンドラマ。予告だけで心がギューっとなるようなテーマですが、逆にこのテーマだからこそ、いまの時代に必要とされているような気がします。彼の映画は、私たちの気持ちの奥深くに響くようなものが多いから、絶対面白いだろうな😊💕
最近の映画を見ていて、日本の作品でも感情を掴む力がすごいって感じることが多いんですよね。特に母娘の関係とかって、私たちも身近に感じるから、それを正面からぶつけていく姿勢、素敵だと思います!
さてさて、私も映画を見るようになって、いろんな作品に対する見方が変わったなーって感じています。みんなが思う「映画」と「現実」のギャップ、そこを埋めるのが映画の力なのかも!映画祭では、作品だけじゃなく、上映後のティーチインもあっていろんな意見を聞くことができるのが魅力的☆多くの人が集まって、映画についてしっかり語り合う姿は、まるで一つのコミュニティのようですもんね。
あぁ、私もそんな交流の場に参加して、映画について熱く語り合いたいな~!でも、映画祭はプログラマーの選ぶ世界の地図みたいに、新しい発見が目白押し。特に、コンペティション部門で上映される作品は、私たちの知らない世界に飛び込むチャンスになりますし、映画ファンとしてはたまらない体験です!
最後に、坂下監督の気になる作品として挙げられていた「雌鶏」や、中川監督の「虚空への説教」も注目!面白い作品がいっぱいある映画祭に、行く予定がある方は、絶対に予約して観るべきだと思います🌟こんな機会、滅多にないって思うんですもん!映画祭が始まったら、私もどんな作品に出会えるか楽しみで仕方ありません。
映画って本当に素晴らしい!心に響くストーリー、そしてそれを具現化する監督たちの情熱が、大きな感動をもたらしてくれるんですもん。これからの日本映画界、ますます楽しみですね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!るなでした~☆


