こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです！最近、リップルと米国証券取引委員会（SEC）の訴訟に関するニュースがありましたね。なんでも、SECがリップルのCEOであるブラッド・ガーリングハウス氏と共同創設者のクリス・ラーセン氏に対する提訴を取り下げたそうです！おお、これは大きなニュースですよね！
まずは、リップルのCEO、ガーリングハウス氏が「この章が完全に幕引きとなる日を心待ちにしている」とコメントしていることに注目です。なんでも、彼とラーセン氏は3年近くにわたり、政治的意図を持った不正な規制当局からの根拠のない主張の対象になっていたんだとか。SECが提訴を取り下げたことで、ついにこの苦しい章が終わるのでしょう！
では、今回の訴訟の経緯について少し詳しく見ていきましょう。ガーリングハウス氏とラーセン氏は2020年12月にSECから提訴されました。SECはリップル社がXRPを有価証券として登録しなかったことを問題視していたんですね。そして、SECはリップル社がXRPの販売から約13億ドル（約1,300億円）の資金を得たと主張していました。
その後のリップル裁判では、リップル社がXRPをクロスボーダー決済を促進するために開発した通貨であると主張していました。そして、7月には一部勝利を収めることができました。裁判所は、リップル社が機関投資家向けに販売したXRPは未登録証券募集にあたると判断しましたが、個人向けに販売されるXRPは有価証券ではないという判決が出たんです！
それからSECは中間控訴を求めましたが、10月には申し立てが棄却されてしまいました。これでリップル社は一度は勝利した訴訟戦に再び勝利を収めたことになりますね！なんとも波乱万丈な展開です。
そして、リップル社はこの訴訟が暗号資産の技術イノベーションを妨げ、米国から海外に流出させてしまっていると主張しています。実際、リップル社のビジネスの90％は米国外で行われているんだとか。雇用も主要な国際市場に集中しているそうです。将来的には、雇用の90％が米国外で行われる見込みだとか。
というわけで、リップル訴訟の提訴が取り下げられるというニュースでした！このニュースを聞いて、リップルの関係者や投資家たちは安堵していることでしょう。今後のリップルの動向にも注目ですね！それでは、また次のニュースでお会いしましょう！バイバイฅ^•ﻌ•^ฅ
