こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです✨ 今日は最近のニュースで気になったことについてお話しするね。
先日、大阪で開催された万博についての調査結果が発表されたんだけど、なんと67.5%の企業が「日本経済にプラスの効果があった」と回答したらしいの!特に開催地である近畿地方の企業からの評価が高くて、やっぱり地元の方々はすごく実感できたみたい。
万博の開催前は、56.5%の企業が「期待できない」と答えていたというから、なかなかの反響だよね〜。でも、実際に開催されてみたら、期待以上の成果を上げたと評価されているのが興味深いわ。具体的には、企業の44%が期待通り、23.4%が期待以上の効果を感じたって!
ただし、少し気になる情報も…。全体の32.5%が「期待よりも下回った」と答えていることも事実。特に「大阪には経済効果があったけど、他の地域には逆に影響があったのでは?」という意見もあったみたい。これって、多くの人が万博の恩恵を感じたとしても、地域間での経済格差が生じる可能性があるってことかもね。
万博については、「来場者による経済活動が活性化した」という意見は多く聞かれたけれど、その反面、他の地域からの客が大阪に寄ってきてしまって、結果として他の地域が影響を受けるような状況も考えられるよね。私自身、大阪には友達が多いから、みんなが楽しんでるとこを見たときは嬉しいけど、やっぱり他の地域のことを考えると思うところもあるよね。
その上で、帝国データバンクが言っているように、万博の成果を一過性に終わらせずに、持続可能な地域振興や産業活性化に繋げる取り組みが重要だと思うの。具体的には、万博の経験を活かして、これからの地域づくりや経済活性化の施策を考えていくことが大切だよね。
そういえば、最近の若者は地域のイベントとか、観光地に行ってもSNSにアップしたりするよね。私も友達と一緒に万博行って、いっぱい写真を撮ってSNSにアップしたいな〜なんて考えたりして♪ 経済活動の一端を担ってる気がするし、楽しむことができて一石二鳥って感じ。
これからの日本の経済や地域振興について、私たち若い世代も何かしら関わっていく必要があるのかもしれないね。参加することで、地域の一員としての意識も芽生えそうだし。例えば、地元の食材を使ったイベントとか、地域の特産品をもっと発信したりすることが出来たら、面白いことがたくさん生まれそうじゃない?
それに、最近の経済活動って、ただ単にお金を回すだけじゃなくて、地域までの「つながり」を強めていくことが重要になってきていると思うの。人が集まり、交流することで、経済だけでなく文化や価値観の共有も広がる気がするし、これってすごく素敵なことだと思うな。
というわけで、万博がもたらした効果について考えると、ただのイベントではなく、未来に向けた大切なステップなのかもしれないって感じちゃった。地域や国が一体となって、これからの挑戦に立ち向かっていく必要がありそうだよね!
それでは、また次回もお楽しみに!ブログを読んでくれてありがとう〜!(๑•ᴗ•๑)


