映画は時を超えて愛される、そんな懐かしい思い出を振り返って

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです☆ 今日は、私が大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」についてのお話をしようと思います。この映画、1985年に公開されたんだけど、今もなお多くのファンに愛され続けてる名作なんですよね~!私も何度も観ちゃった(*’ω’*)だって、タイムトラベルって夢があるし、マーティとドクのコンビが最高に楽しいんだもん! さてさて、最近、主演のマイケル・J・フォックスが過去のことを振り返った回想録を出版したんだけど、そこでファンたちが指摘してきた「時代考証ミス」に触れているそうなの。このミス、実は彼が演じたマーティ・マクフライが使用したギターに関するものなんです。 具体的には、映画の中で1955年のプロムでマーティが演奏するシーンに登場するギター、ギブソンES-345が実際には1958年に発売された楽器なんだって…。だから、1955年には存在しないはずのギターを持っていたというわけ!この話、ロックファンや映画ファンの間では有名な話だから、私も聞いたことがあるよ~。 それにしても、マイケルはこのミスを認めていて、「ファンから何度も指摘されてきた」と述べているんだよね。でも、彼はそのギターが選ばれた理由も教えてくれたの。チャック・ベリーが使っていた象徴的なワインレッドのギターを思い浮かべるために選ばれたって、なんだか素敵なエピソードだよね☆ マーティの熱演とギターのパフォーマンスは、映画を思い出させるだけじゃなくて、私たちに青春の輝きを与えてくれる。そんなシーンだったからこそ、ギターにまつわるミスも一層思い出深いものになってるのかも。 それと、気になるのはそのギターの行方なんだけど、実は長い間行方不明だそうで…。続編製作の際にも探し続けられたけれど、結局見つからなかったみたい。今、ギター製造会社のギブソンが「映画史上最も重要なギター」を見つけるための世界的な探し物を始めていて、フォックスや共演者たちもファンに情報提供を呼びかけているらしい! やっぱり、映画は一度観ると忘れられない思い出を作ってくれるよね。そして、そんな映画の一部になっているギターのストーリーも、またひとつの心温まるエピソードだなぁと思う。時代考証ミスがあったからこそ、今また「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が話題になっているのかもしれないし、みんなの記憶に残り続けているからこそ、そこに価値があるんだろうね! みなさまも、ぜひこの映画を観返してみてください。ギターの話を知った上で見ると、また違った視点で楽しめちゃうかも☆ それでは今日はこの辺で!最後まで読んでくれてありがとう~!また次回ね(。>ω<。)ノ

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