こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです✨今日はすっごく楽しみな映画イベントについてお話ししちゃいます!皆さん、「ネリーに気をつけろ!ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」なんて聞いたことありますか?最近公開された予告映像を観て、私はすっかり心を奪われてしまったのです!🎥✨
まず、ネリー・カプランって誰なの?って思いますよね。彼女は1931年にアルゼンチンで生まれた映画作家であり、長い映画の歴史の中でも特に「女性の視点」を持った作品を数多く作ってきたんです。この特集上映では、彼女の傑作4作品が一挙に公開されるんですが、どの作品も魅力的で、ついついワクワクしてしまいますよね!😊
特に印象に残ったのは、カプランが描く登場人物たち。彼女の作品には、保守的な価値観に「抵抗」し、「反抗」する女性たちがたくさん登場します。まるで彼女たちが、男性社会の「型」に対して堂々と立ち向かっているかのような、パワフルな姿が描かれているんです。これって、今の時代にも通じるメッセージだと思うんですよね。
カプランのキャラクターたちは、ただ反発するだけじゃなくて、それぞれが非常に個性的で、ユーモアを持っているのがまた素敵!✨「海賊のフィアンセ」や「パパ・プティ・バトー」では、奇抜な行動やコミカルなシーンが満載で、見てて元気をもらえちゃうんです。女の子って、こういう自由でイキイキとした姿を見ると、自分も頑張ろうって思えるんですよね~♪
例えば、「愛の喜びは」では、裕福な女性たちが文学者の男性をうまく操るというストーリーが展開されますが、これって男性に対する逆転劇!👠「私たちもやればできるのよ!」っていうメッセージが込められていて、なんだか心が踊っちゃう。彼女たちの生き様からは、自信と勇気をもらえる気がします。
それに、カプランの作品はただのエンターテインメントに留まらず、きちんと社会への批評が入っているところがまた魅力的です。「オトコ社会のみなさん、笑っていられるのも今のうち」といった強い言葉には、思わずハッとさせられますよね。この時代に必要なメッセージを届けているのが、彼女の偉大なところだと思います。
上映作品ラインナップも楽しみでいっぱい!直感的に「これ見たい!」って思わせるキャッチーさがあるんですよね。それぞれのストーリーがどう絡んでいくのか、どんな展開を見せるのか、心が躍る瞬間です。これに合わせて、友達と一緒に行く予定も立てちゃおうかなぁ。映画館のポップコーンは最高のおともだち😉🍿
この特集上映が行われるのは12月26日からで、渋谷のBunkamuraル・シネマをはじめ全国順次公開されるみたい!もう、この日は家でじっとしてるなんて無理!観たい映画の一つや二つは、絶対に足を運びたいなって今から楽しみにしています!🎉
というわけで、女の子たちが強く、そして自由に生きる姿を描いたネリー・カプランの特集上映、皆さんもぜひチェックしてみてくださいね!自分自身の価値や生き方について考えるきっかけになるかもしれませんよ~。それでは、素敵な映画体験を!最後まで読んでくれてありがとう、なおこでした😊💕


