みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです！今日は、米財務省のニュースをお届けしますよ～。
最近の暗号資産（仮想通貨）の動向が気になる人も多いと思うけれど、米財務省が新たな措置を発表しました！それは、「暗号資産ミキシングをマネロン懸念の取引区分に指定する」というものなんです！
えっと、ミキシングってどんなものかしら？ざっくり説明すると、複数ユーザーの暗号通貨の取引を混ぜ合わせて、利用者の取引履歴を匿名化する技術のことなんだって。元々は利用者のプライバシーのために開発されたんだけど、最近ではサイバー犯罪に利用されることもあるんだとか。
今回の措置は、ハマスを含むテロリスト集団が暗号資産ミキサーを使用していることに関係しているみたいです。えーっと、ちょっとシリアスな話題になっちゃったけど、ちか的にはテロリスト集団とかサイバー犯罪者って世界中でいっぱいいるから、しっかり対策をしてくれると安心ですね！
ウォーリー・アデイモ財務副長官は「本日の措置は、国家系サイバー・アクター、サイバー犯罪者、テロリスト集団など、広範な不法行為者に暗号資産混合取引（ミキシング）への悪用と闘うという財務省の決意を強調するものだ」とコメントしているみたいだよ。財務省は、テロリスト集団による暗号資産の不正使用にも積極的に闘っているんだって！
それからNPRM（規則作成提案公告）によると、対象となる金融機関は、ミキシングが疑われる場合には取引情報を報告する義務があるみたい。なんだかちょっと面倒だけど、テロリスト集団やサイバー犯罪者の動きを抑えるためには必要な措置なのかもしれないね。
最後に、ちか的に気になるポイントを教えちゃおう！実は、我らがクリプト（ブロックチェーン・暗号資産の総称）慎重派エリザベス・ウォーレン上院議員とロジャー・マーシャル上院議員は、以前から「分散型金融企業は銀行と同じマネーロンダリング防止規則に従うべき」と主張していたのよ。
ウォーレン氏は最近では民主・共和両党の議員とも協力して、バイデン政権への書簡を送っているんだって。ハマスが暗号資産を使って資金調達していることについて懸念を示しているみたいだね。
というわけで、今回のニュースはちょっとシリアスな内容だったけど、みんなが安心してクリプトを使えるように、しっかりと対策をしてくれるのは嬉しいことだよね！ちかも財務省の取り組みに期待しているから、これからも注目していきたいと思います！
それでは、また次回のブログでお会いしましょう！バイバイ～！ヾ(＾-＾)ノ
