こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです!今日は、音楽プレーヤーの話をちょっとしてみようと思うんだ。最近のデバイスというと、スマートフォンが大半を占めていて、音楽を聴くのもアプリを使うのが主流になったよね。でも、昔々は音楽プレーヤーに特化したデバイスがあったの。例えば、あの「iPod」とかね。もう懐かしいけど、今どうなってるんだろう?
まず、「iPod」って2001年に誕生したんだけど、あなたも知ってるかな?最初はただの音楽プレーヤーだったけれど、どんどん進化して、動画も見れちゃうし、アプリも使えるようになったんだよね。ほんと、当時は「これで何でもできる!」って感動したもの。私も友達とiPodでお気に入りの曲を流しながらピクニックに行ったり、旅行に持って行ったりして、本当に楽しかったなぁ。あの頃の思い出がよみがえるよ。
でも、2010年代に入ると、音楽の聴き方がガラッと変わってきちゃったよね。特にサブスクリプション型音楽サービスがどんどん普及していったのが大きいと思う。SpotifyとかApple Musicとか、聴き放題のサービスがスタートして、もうCDをわざわざ買うことなんてないよね。それに、スマホがあればどこでも音楽が聴けるし、ストレージの心配もないから、音楽プレーヤーの需要がどんどん下がってきちゃった。
最近では「iPod touch」なんて、さらにその傾向が強まったよ。小さくてかっこいいデザインだったけど、もうスマートフォンで十分じゃん!って思ったわけ。私も一時期は通勤のお供にしてたけど、気がついたらスマホで音楽聴いてることが多くなってたし、いらないかも…ってなっちゃった(笑)。
とはいえ、音楽プレーヤーには独特の楽しさがあるよね。デバイスを何も考えずに持ち運びながら、リズムに合わせて気分を上げたり、好きな曲に浸ったりするっていう瞬間、すっごく貴重だと思うの。それをスマホでやるのとはまた違った感覚なんだよね。私が思うに、音楽プレーヤーはその「音楽を pure に楽しむ」ためのデバイスとして、今後もどこかで生き残っていってほしいなぁ。
確かに、テクノロジーは急速に進化しているし、私たちの生活もどんどん便利になっているよね。でも、音楽って何もないシンプルな空間で静かに流れるものだから、今後も専用デバイスは需要があるんじゃないかな。たとえば、運動の時に使う専用の音楽プレーヤーや、子供向けのシンプルなデバイスとかね。もちろん、引き続きスマートフォンも活用しつつ、音楽プレーヤーの新たな形が出てくると面白いかも!
この間友達とも話してたんだけど、やっぱり音楽を聴く時は「心のゆとり」を感じる瞬間が大事よね。忙しい毎日の中で、ちょっとした贅沢タイム。おひとりさまでカフェに行きながら、お気に入りのプレイリストを聴くのが私のスタイル!みんなもそんな時間作って、自分にご褒美あげるのって大事だと思うんだよね。
なんか話が長くなっちゃったけど、音楽プレーヤーの変遷を振り返りながら、今のトレンドや楽しみ方についても考えてみたよ。これからも新しい技術が出てきても、音楽の楽しみ方はどんどん進化していく。だから、どんな形であれ、私たちの「音楽体験」がより豊かになっていくことを願ってる!次回のデバイス情報も楽しみにしておいてね!


