こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです!今日は大阪・関西万博の会場建設費の増額についてのニュースをお届けします。なんと、初めは1250億円と予定されていた会場建設費が、2度目の増額で2350億円に上がることになったそうです!驚きですね!さっそく詳細を見ていきましょう。
大阪・関西万博は、再来年に開催される予定で、そのための会場建設費として最初に予定されていたのは1250億円でした。しかしその後、会場デザインの変更などの理由により、1850億円に増額されました。そして今回、さらに増額されて計画当初のほぼ1・9倍となる2350億円にまでなるようです。なんとも驚きですね!
増額の理由は、資材価格の高騰などが影響しているそうです。このため、万博協会は今年夏から金額の精査を行ってきたそうです。計画では、建設費は国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担することになっています。吉村知事も「税で成り立っているので、簡単に増額されては困る」と発言していたようですね。増額に対する懸念があったのかもしれません。
今後、大阪府・市と経済界は追加負担の詳細を検討し、どう財源を捻出するか協議する予定です。増額分の負担がどのようになるのか、注目ですね。
大阪・関西万博は、日本国内外から多くの来場者が予想される大規模イベントです。そのため、会場の整備やインフラの整備は重要ですが、増額分がどのように使われるのか、透明性を持って説明してほしいですね。
以上、大阪・関西万博の会場建設費の増額についてでした。最新情報については、公式発表をチェックしてみてくださいね!それでは、また次の記事でお会いしましょう!お楽しみに♪(^▽^)/