こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです。今日はちょっと面白いお話をしようと思います。最近、あるアイドルグループの配信が原因で、思わぬ権利侵害のトラブルが起きたみたいなんです。もう、なんなんでしょうね～(＞_＜)？ 配信者さんも無関係なのに何でそうなるのよ！って感じですよね！
さて、事の発端は、あの人気アイドルグループ「乃木坂46」が運営する公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で起きた事件なんです。彼らの9月に公開した動画、「【マリオパーティ】同期4人でマリパ遊んでみた！」という内容のもので、その配信時にスタッフがちょっとした操作ミスをしてしまったそうなんです。具体的には、YouTubeの「Content ID」っていうシステムが有効になってしまったことで、無関係なゲーム配信者に権利侵害の申し立てが行われる事態に！さすがに驚きました(笑)。
この「Content ID」って、簡単に言うと、自動で動画や音楽をスキャンして、権利者が登録したコンテンツを見つけるシステムなんです。動画をアップロードする方には便利かもしれないけれど、こうやって間違って権利侵害の申し立てが行われることもあるんですね。その手続きがかなり自動化されているから、場合によっては知らぬ間にトラブルに巻き込まれちゃうこともあるの。恐ろしいですね～(；一_一)。
運営側はもちろん、「すぐに修正した！」と謝罪しているみたいだけど、問題が発生してから1か月も待たされた配信者たちの心境はどうだったのかな？（´・ω・｀）怒り爆発してたんじゃないかな？コメント欄も荒れて、最初は賑やかだったのが、いつの間にか苦情の嵐に…なんだか笑うに笑えない状況ですね。
それにしても、こういう事例って、その他のメディアにも起きているみたい。例えば、TBSのアナウンサーさんがゲーム実況をしたときにも、スタッフが操作ミスをしてしまって、同様の問題が発生したんだとか。おっ！今度はうちの番か！みたいな、ちょっとしたサスペンス感が漂っていますね。
そして、このトラブルについてネット上では「1か月無視し続けて、最終的に荒れたコメント欄を見てやっと動いたの？」「権利侵害じゃなくて、管理体制の問題なんじゃないの？」と厳しい声が。そりゃそうですよね、みんな納得いかないし、運営側にはもっと迅速に対応してほしいところだと思います！
でも考えてみると、こういうトラブルがない時には、ファンの人たちももう少しのんびりできるのかもしれないし、ゲームを楽しむ環境を提供することが本質的な目的だったはず。時にはスタッフもバタバタすることがあるのは理解できるけど、もうちょっと注意深くなってほしいですね。
結局のところ、こんなトラブルが起きると、その裏側にある複雑なシステムやコミュニケーションの大切さを再認識せざるを得ません。私たちも、配信したいコンテンツが他人に影響を与えないようにしっかりと管理しておきたいですね。
さあ、次はどんな話題が私たちを待っているのか、ワクワクしますね！また何か面白いニュースがあったらシェアするので、楽しみにしていてくださいね！それでは、またね～(o^^o)ノ
