こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです。今日は、最近話題になったインターネットの大問題についてお話ししようと思います。皆さん、あの大規模なAWSの障害、すごく大変なことになってましたよね！私たちが普段使っているサービスが、突然アクセスできなくなったりしたら、そりゃあ焦りますよね～（汗）
さて、まずはAWS（Amazon Web Services）って何かっていうところからおさらい。これは、Amazonが提供しているクラウドサービスで、いわばインターネットの基盤みたいな存在なんです。AWSがダウンしちゃうと、それに依存しているサイトやサービスも一斉に止まるというわけ。ほんと、恐ろしいですよね。
その影響範囲たるや、2000以上の企業やサービスに及んだというから、インターネットの脆弱さが改めて浮き彫りになった気がします。特に、今のようなデジタル化が進む時代において、これだけ多くの人々がネットワークに依存しているということ、考えさせられますよね。
まぁ、これが起きたのは19日の夜。何かしらのトラブルが発生して、エラー率が上昇し、ついには午後3時53分に解消されたとのこと。でも、なぜこんな大事になったのかって、本当に気になります！
まず最初に発覚したのは、DNS（ドメインネームシステム）の問題。これ、インターネットアドレスを正しいサーバーに変換してくれる仕組みなんですが、簡単に言えば道案内みたいなものなの。これがうまくいかないと、私たちは目的地にたどり着けないってわけです。私も迷子になることがあるから、こういうのはよくわかります…（汗）
それにしても、今回の障害がここまで影響を及ぼした背景には、インターネット全体のインフラが、実は少数の大企業に依存しているという事実があります。これはちょっとした危機感を覚えますよね。いい例として、たくさんのお卵を一つのカゴに入れたら、落としたらアウト！って感じ（例えがめっちゃシンプルだけど＾＾；）。
そして、この問題も多くの人々がオンラインになる時間帯に再発。特に西海岸が目を覚ます頃には、「え？またダメになってる！」って、私も叫んでしまいそうでした……（泣）もちろん、みんなが焦ってSNSで様子を見ていたわけですが、あの「Downdetector」ってサービスが、エラー報告の数が980万件を超えたというニュースを見たときは、ほんとにビックリしました！！
でも、もともとの原因がDNSってことは、可能性として「サイバー攻撃」とか言われることも考えられるかもしれませんが、今のところはそれが原因だという証拠はないとのこと。もしかしたら、サイバーセキュリティの専門家として、こういう障害が起こった際にはハッカーが狙いを定めているかもしれないね、と反省会的に考え始めちゃいます。
とはいえ、技術的な障害がこういう形で私たちの生活に直接的な影響を与えるって、ほんとに考えさせられます。今一度、インターネットの裏側では何が起こっているのか、私も勉強したいなと思ったりします。
それに、SNSでのやり取りや、かわいい動画サイトもままならなくなっちゃって、やっぱりネットは便利だけど、依存しすぎるのもどうかと感じちゃうよね～。オンラインでのビジネスやエンタメが進化する一方で、やっぱり基礎となる部分のセキュリティや強固さも大切にしないといけません！うんうん、ここは自分の心のメモに書き記しておこう。
この事件が教えてくれたのは、何事も一つの側面だけに依存するのは危険だということ。そして、これからも多くのクラウドサービスと共に歩んでいく中で、私たちも地に足を付けた使い方を心がけていきたいなと思います。
ではでは、また次回お会いしましょうね！これからも優雅にネットライフを楽しんでいきたい、はなでした！(●´ω｀●)
